この記事で書く愚痴は決してGoogleを批判しているわけではないことを踏まえた上で、最近起きた出来事を記す。

私は先日アルバイトでバスを使った。バスの時刻表はGoogleマップを用いて調べ、乗り場に行くと先に行ってしまっていたのだ。マップ通りなら間に合ってるはずなのに。そう思うと「増便があるのではないか」と思ったが増便もなく次のバスに乗ったら遅刻確定。「詰んだ」そう思った。しかし少し歩けばバス停があり、そこからならバ先の町には入ることができることに気づき、時刻表を見て間に合うペースで移動し、事なきを得た。

 

このことから私はこう思った。「人々はGoogleを”先生”と呼ぶが、それは本当に先生なのか。」他を当たれば正確な情報を得られるはずなのになぜ人々はGoogleに依存しているのだろうか。Googleの技術が最先端というのもあるが、たまに私たちを騙すこともある。先の出来事は私にとって3回目の出来事だ。

そこで解決策を考えた結果、正確な情報を得るためにその地公式時刻表アプリのインストールだろう。

今回騙されたのはGoogleが完全に悪いわけではない。ダイヤ改正されていることを忘れていた私も悪いのだ。

ダイヤ改正されていたと知っていても公式アプリを確認していなかった。

しかし3度目の被害なので流石にもうGoogleマップの交通情報への信用は底をつきかけている。

室蘭で1回。大学付近で1回。そしてバイトの道中で1回。

これが交通が充実している東京や大阪なら「すぐ来るからいいか」ともなるが、交通が東京と比べて劣っている札幌だと1本逃しただけで遅刻への致命傷になりうる。先に述べた時の便を逃し、バス停で待っていたら寒い中1時間弱待たされることになっていた。もし騙されたり逃したりしたときにはどうするかという冷静に状況を把握し、策を考え、行動することが北海道で生きるコツだと思った。

 

ちなみにバイトが終わった後はバスに乗ろうとしたら昼まで本来授業中なはずの母校の生徒でバスが満員だったので近くのカフェで時間をつぶし、次の便に乗っている時に母校でインフルによる学年閉鎖で満員になっていたという情報を耳にし、帰宅してからも、本来学校にいるはずの妹がいて、妹の学校でもインフルによる学年閉鎖となったようだ。

私もインフル(B)にかかった身ではあるがAにはかかっていないので十分気を付けたい。

この記事を読んでくださった皆さんも体調管理に気を付けてほしいなと思った。

ここだけの愚痴

 

 

 

 

 

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