前回、この投稿ネタには宗教勧誘について投稿したが、今回は宗教勧誘にはあたらないと思うが、
恐らく勧誘と思われる宣伝活動に巻き込まれたことをここに記す。
私はある日の帰りに大学の裏門から大学を出た。それも音楽を聴きながら。
すると、見知らぬ人から「なんの音楽聞いてますか?」
そう聞かれる。私はそこでボカロと答えたが、そこから私にグイグイ来るように接触を図ってきた。
声をかけたのは二人組。キリスト教の信者。つまりキリシタンだった。
そして話していると、名前を聞かれ、本名を名字だけ言ってしまった。
挙句の果てにはLineの交換を迫られ、「家帰ってやることあるので」とその場を乗り切った。
そして私は大学傍の公園に姿を眩ませた。しかし私の目はその二人組を捉えていた。
その二人は大学内に入っていった。明らかに違う大学の人なのに。
しかもその日は友達が部活の日で、注意するように連絡した。
その後私はある後悔を覚えた。
こういう時に備えて「偽名」を決めればよかった。
悪用はしないが、以上のようなシチュエーションに出くわしたときに備えて考えるのが個人情報を守るのに最適なのではないかと。
以下では私の個人的な考えを記す
私は過去に1度、宗教勧誘を食らったことがある。その時はスルーしてその場を凌いだが、その時にチラッと聞いたところによると、「おそらくヤバい宗教だ」と自分の本能がそう語りかけてきた。
日本には様々な宗教が存在するが、自分自身がカルト宗教かまともな宗教なのか見分けることが今後の社会を生きるのに必要なのではないか。