今日の札幌は雨模様だ。しかし雨は私にとって天敵である。

今日の私は試験があった。しかしその前に妹のコンクールがあった。

そのチケットを買ってもらったので行くしかなく、朝から中島公園の中にあるKitaraに行く。

終わってバスで大学に向かおうとする私に交通網が牙を向いた。

大学に直で行くバスを逃し、徒歩移動圏内にあるバス停まで行くバスに乗る。しかし雨だから歩きたくない。

だから乗り換えて大学に行こうとしたら、なんとバスが遅延しているのだ。テスト勉強もしたいから早く着くという意味でも乗り換えを選んだのにバスに翻弄された。その結果昼食は取れたものの勉強ができなかった。その結果テストは壊滅的。しかも平常点で取りに行ってる私だが、その科目は平常点が含まれていない。「この科目終わったな」

と思った。その時の私の脳内にはマイナス思考が巡っていた。「落としたのは私だけなのではないか」

「秋学期に一人で再履修ではないか」と思った。しかし、友達が落としたのを確信したおかげか、少し気が楽になった。私にとって、久しぶりのプラス思考だ。私は高校生の頃に皆勤で、成績もよかったからか、周りから期待されていた。それが私を締め付けるプレッシャーと化した。そして指定校推薦で入学し、「高校の方から期待されて今がある。だから期待を裏切りたくない」と思うようになり、体に無理をしてしまうことが多かった。プレッシャーに打ち勝つ方法も知らずに。このままでは大学と高校、双方の期待を裏切ってしまうのではないかと思ってしまう。

「履修放棄したらよかった」そう思っても「取ったからにはやり切らなければならない」そう思う自分がいる。

表では優しいと言われている私だが、裏ではこう思っている。

伝わる人がいれば嬉しいが、私はプロセカのまふゆちゃん化しているのかもしれない。

今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

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