私は大学生になってから時の速さを実感した。それは課題と授業に関する。

私の1週間の授業のうち1時間だけリモート授業がある。その授業は次の週の金曜日に課題を出さないと出席にはならない。だからと言って放置してると「あ~もう木曜日か~」と感じてしまう。後回しにしていると尚更である。「家に持ち帰ろう」と思っても結局やらないし、なんならPCすら開かない。それを続けてしまうと課題の事で頭が大多数を占め、曜日の事を忘れてしまうことが多いのである。授業という点では曜日ではなく月日の速さである。

15回ある授業がいつの間にかもう次が最終回ということもある。そして初回の授業があたかも昨日の事のように感じてしまう。それに高校までは6時間授業が平日毎日あるから月日が遅く感じる。「あと1週間で夏休みだよ」と言われてもその1週間が遅く、長く感じてしまう。「大学生は時間あるよ」と世間では言われるが、1学期1学期の速さで見れば、あっという間である。だからこそ人の事は言えないが今後大学生になる人は時間を有意義に使うことを意識して生活することで、大学生活を充実させることができるのである。最後に余談ではあるが、大学生になると自分のPCを持つのでタイピングが速くなったり、こういった記事のようにPCで長い文章を打つ力も身に着く。しかし長い記事が書けるのは、意識してるわけではなくて無意識に長くなっていて、「もう500字超えたのか」と思ってしまうからこそ長い記事になっている。

時の流れの早さを感じた事

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する