私の小中の学校給食での思い出は

特定の献立の時には放送が流れた

ということだ。その献立とは

プルーン

ゴマ団子

カボチャのいとこ煮

ジューシーオレンジ(以下 河内晩柑)

である。プルーンは種が大きく喉詰まりのリスクがあるため。

ゴマ団子とかぼちゃのいとこ煮も種ではないが白玉を喉に詰まらせる危険があるから。

河内晩柑に関しては「薄皮がとんでもなく苦いので薄皮をむいてから食べてください」

という内容だった。学校給食で柑橘は河内晩柑の他にも出る。それは皆薄皮も食べてしまう。

しかし河内晩柑の時は皆放送の指示に従って薄皮をむいて食べる。

余談だが私はグレープフルーツが苦手で、当時は「ジューシーオレンジ=白グレープフルーツ」

そう思っていた。しかしその時に普通の晩柑が送られて、食べてみるとジューシーオレンジの味がした。

その時に「ジューシーオレンジ=河内晩柑」ということを知った。

私は河内晩柑に限らず放送が流れたら気を付けて食べている。

給食に限らず、注意力やリスクを考える力は必要である。

山に行く際には危険生物に遭遇・滑落してしまうリスクが生じる。

海に行く際には山同様危険生物に遭遇してしまう・離岸流に呑まれてしまうリスクが生じる。

一つ一つの行動にリスクは存在する。だからこそ注意力をつけたりリスクヘッジを意識することが大事である。

給食の思い出を教えて

 

 

 

 

 

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