ゆうべ寝る前
ふと思い出し
何年かぶりに
mixiにログインしてみまひた
10年ほど前は
頻繁に更新してたけど
いつの日からか
放置状態に

その時のプロフィール画像がこちら
はじめまして
ひよこのぴーちゃんです



ばしこが小学5年生の時
生協の
「らんらん(卵卵)交流会」というものに
二人で参加しました
ひよことのふれあいタイム有り
お食事は
卵焼き目玉焼き卵かけご飯オムレツ
唐揚げおむすびやきそば
そして今でもしっかり覚えているのが
牛ステーキ







口に入れた途端とけるとける

それも焼きたて食べ放題
っていうのが素晴らしい

卵焼きとか食べない!
唐揚げとかお母さん作るでしょー!
ステーキを食べなさいステーキを!
というのに
あの方
昔はほんとに食が細くて
卵かけごはんをすこーし食べて終わり

ま、その分母が食べるよね





そしてお腹もいっぱいになり
そろそろお開きですよーて時に
ばしこさんが
欲しいよー
連れて
帰りたいよー
とか言い出す
う、うんその気持ち分かるよー
可愛いしものすごい数おるし
一匹位いいような気がするよね?
わかるわかる
でもねー違うんよーだめよー
うち賃貸じゃしーむりよー飼えんよー
大きくなったら鳴くしー
まあ説得工作始まるよね
そこに親切なおじさん現れるよね
だーいじょーぶ

あんたなら育てられる!

はい!一番可愛くて元気な子
選んだげるけえ



ぴよこGETだぜー





という流れで
我が家に来たぴーちゃん
それはそれは可愛いかった



ちょこちょこ後を付いてきて
姿が見えなくなると
ぴーぴー泣くの

で、すぐ足の上に乗ってきて
ねんねするの
夜寝る時もお腹に乗せて寝てたなー

やがてぴーちゃんは
それはそれは
立派な雄鶏さんに成長しまひた
最初から分かってはいたけど
こけこっこ~も上手になり
悲しいけど
我が家のような住宅密集地では
飼い続ける事が困難になり
ヤマハのお母さんに相談し
その方の田舎のご実家に
里子に出す事にしました
お別れの日
写真を撮ったのですが
その時のぴーちゃん
ものすごく悲しそうに
首をうなだれて
大好きなカメラに
向いてくれませんでした
それを見て
泣きそうになってる私を見て
おばあちゃんが
この子はよう懐いとるね
わしが大事に可愛がって
育てるけえの
と言って下さって
半泣きになったのを覚えてます
最後におばあちゃんに
「この子は何が好きかいの?」
と聞かれ
「はい!肉じゃがです!」
と即答したにもかかわらず
「ん、んー
まあなんか野菜食べらしちゃろの」
と言われたのが
今でもなんだか気になる点では有ります

ぴーちゃんエピソードは
たくさん有ります
また今度書きますね
あとクッキーちゃんの話も
また次回に
