少しずつですが、必要な方へ竹布が届いていることがとても嬉しいです。

必要な方へいいタイミングのときに、商品が「行く」ようになっているのだな~と思うことが、本当によくあります。

さて、竹布のうるおいマスク。


ご使用された方はお分かりになられたと思いますが、マスクの紐にも特徴があります。

 マスクの裏。柔らかい布の2枚仕立て。


ケミカルなマスクの耳に当たるゴムがとても嫌だと感じておられる方も多いと聞きます。

サイズが合っていなければなおさらのこと、耳の違和感から集中力も上がらないと言われた方も。


竹のうるおいマスクは、紐も竹布で作られています。

そして、サイズ調整の仕方が面白い!小さな小さな輪ゴムを通し、2本の紐を開くことにより、サイズの調整が可能なのです。

私が数年前に購入した うるおいマスクは、紐を結ぶタイプだったのですね。

自分のサイズを決めるまで何度も何度も結びなおし、それが左右アンバランスだとマスクの中心がずれてしまい、顔にしっくりとこない、ということが起こりました

マスクのサイズ調整の方法が新しくなったときに、とっても感動 こんな簡単なことでこんな簡単にサイズが調整できるんだ~、私も何かのときにこの方法で工夫してみよう~と感じました。

ただ、紐の部分が洗濯により多少形が崩れる場合があるようです。

竹布製品すべてにおいてそうなのですが、お洗濯はやさしく行ってください。

乾燥機にはかけてはいけません。縮みが発生する場合があります。

小さなマスクや、竹布のハンカチ、そして布ナプキン、キッチンクロスなどは、手洗いが良いかと思います。

洗って何度も使えるというのも、布製品ならでは、ですね。

お洗濯を繰り返されたり、よく使用された竹布製品には、ちいさなポチポチができる場合があります。

これは、竹布がいよいよ柔らかくなってきたという証拠!

これからも、よりご自分になじんだ形でご使用になれると思います

先日、お天気のよい日に西日を受けながら自動車の助手席に座っていました。

マスクをすることによって、日焼けも防げましたし、乾燥も防ぐことができました。


竹布は、紫外線を90パーセント以上カットするそうです。和布で顔一面覆うわけにはいかず、そんなときにもこのマスクは重宝します