夏に帰省され、リセッツの昔ながらのおんぶ紐を購入くださったAさま。


A様は、ご家庭ですでに別のメーカーのおんぶ紐をご使用中で、さすが、お子様はおんぶに慣れていらっしゃる。


初めて、「昔ながらのおんぶ紐」でおんぶをされて、ニッコリえがお

「なぜ、新たにおんぶ紐を購入されようと思われたのですか?」とお聞きすると・・・・。


A様は、おんぶ紐の効果 というものを、考えられたというのです。せっかくおんぶをするのなら、お子様にとって効果があるようにおんぶをしたい、と。

それはどんな効果かというと、お子様の視線です。

適切なおんぶは、母と子が密着するために、お子様は身も心も満足するのです。

そして、お母さんと同じ視線で生活や社会を見ることが出来るために、おんぶというものは、本来お子様の脳の発達にも積極的に関与するものなのです。

ある民族は、お父さんがお子様をよくおんぶをして、子育てをするという文化だそうです。

その民族の人々の中には、空間認知力に優れた人が多いそう。機械の組み立てなどにも優れた能力を発揮する人も多いそうです。

それは、高い位置から遠くを見渡せることと、そして、心身ともに満足している状態で、大人のする作業を、大人の肩越しからじーと見ることが出来るから。

そうです!!


おんぶというものは、本来、大人がお子様と一緒に作業をするためのものでもあるのですが、お子様の能力を開発することにも一役を担うものなのです。


A様は、それをよくご存知でした。


ある本か何かで、お子様兄弟で東大に入れられたお母さまの子育て法の一つに、おんぶがあったと言われるのを、読まれたそうです。

ですが、残念ながらお持ちの別メーカーのリュックタイプのおんぶ紐は、お子様を下のほうでおんぶするために、決して肩越しに何かを見せることはできないと


そして、重心が下がるため、お母さまもおんぶが大変だと。

そのタイプのものをお使いの方は、よく「肩がこる」とか、「頭が痛くなる」とか、「長時間おんぶができない」などと訴えられます。

私もよくそのタイプのおんぶをされている方を見かけますが、とても残念です。楽でもない。しかもお子様にも効果が薄い。

そこで、A様はリセッツのおんぶ紐を思い出してくださったというわけです


数回練習されたA様は、とても上手に昔ながらのおんぶ紐を扱うようになられました

「リュックタイプのものより、断然らく~。」と、その楽さにも絶賛していただきました。違うものをお使いの方ほど、その楽さを実感されます。


一口で「おんぶ紐」とくくれませんね。お子様の成長にも、効果があるもの、そしてお母さまにも楽なリセッツの昔ながらのおんぶ紐は、どなたにもお勧めです!フリーサイズだし、洗えるしね