11月22日と23日の2日間に渡り、全日本大学アメフト選手権(通称、甲子園ボウルトーナメント)の準々決勝が行われ、その結果、準決勝の対戦カードは次のようになりました。
11/29
準決勝 TOKYOボウル(@東京・スピアーズえどりくフィールド)
早稲田大学(関東一位) VS 立命館大学(関西二位)
11/30
準決勝 長居ボウル(@大阪・ヤンマースタジアム長居)
関西学院大学(関西一位) VS 関西大学(関西三位)
昨年は関西と関東からそれぞれ2校が残り、決勝の甲子園ボウルは東西対決(立命館vs法政)となったわけですが、今年は関東勢で残っているのは早稲田のみ。その早稲田はTOKYOボウルで昨年王者立命館を迎え撃ちます。TOKYOボウルと言えば、昨年は法政がタイブレイクで関学を撃破するという激闘があったわけですが、果たして今年は?!
一方、長居ボウルは関関戦! 関西リーグでは引き分けに終わっているライバル対決が、トーナメント準決勝で決着をつけるわけです。最終節でも神大と引き分けてしまった関大に対して、リーグ負け無しの関学が有利と思われますが、関関戦は他校との対戦成績は参考にならない特別なゲームとも言えるので、こちらも注目の大一番。
準決勝を勝ち上がったチームが、12月14日に甲子園球場にて「ファミリーマート杯第80回毎日甲子園ボウル」を戦います。私、もう甲子園ボウルのチケットを買ってしまいました^^。TOKYOボウルの勝ち上がり校が陣取ることになる3塁側のパノラマボックス席を!
というわけで、立命館大学パンサーズが来てくれることを祈っております。