女子同士の人間関係は、どこまで行っても大変だ。

 

嫁と姑だって女同士の人間関係。

 

中学生、高校生、大学生など同じ年齢の人間が集まるところでは、人間関係もかなり厳しいものがある。

 

中学時代の私も、結局、私としては単なる友達として、学校で一番モテる男子と話をしていたことが引き金となって、周りの女子から辛い扱いを受けた。

理由は他にもあるかもしれないが、大きな理由がそれであったことは、後から聞いた。

 

 

しかし、仲良くしているようでも、お互いに信頼しあっていたかどうかはわからない女子の人間関係は、時間をおいて、他の女子が辛い思いをすると言うことを繰り返していた。誰がいつどこでターゲットになるかわからない。

 

 

強くなればいいと言われても、そんな時は、教室に自分の机とイスがあっても、自分の身の置き所がない。だから、教室に行きたくてもいけなくなるのだ。

 

 

私は休み時間が怖かった。グループになって何を言われるかわからないし、授業中の発言一つを取ってからかわれるかもしれない不安がある。1日6時間同じ教室にいなければならないってことは、精神的な拷問に等しいかもしれない。

 

 

ずっと続く緊張状態には、限界がある。そのストレスが、食べることに向かってしまうから体重が増えてしまった。

 

 

ところが、中学校を卒業する、もう関わりたくない女子と同じ高校にはいかなくてすむと、

もう後少しの我慢であった。そして、解放が近いとわかると、食べる量も自然に落ちて痩せてきた。太るって、ただ食べ物だけの問題ではなくて、ストレスも大きな問題なのだと15歳の私は思い知った。