【諦めずに動く】決裂から一転、闇の中に一筋の光か | 田舎暮らしと保護猫たちと

田舎暮らしと保護猫たちと

【保護猫部屋かとう】です。
2016年末移住した限界集落で自宅シェルターに
遺棄猫を保護→譲渡活動中。
▶︎第2種動物取扱業 届出済
▶︎代々保護猫と暮らして38年
▶︎移住後に保護した猫51匹
(看取り13匹/譲渡20匹)
▶︎現在は保護猫18匹を夫婦でお世話中。

いつもご覧いただき

ありがとうございます!

にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼い(10匹以上)へ

このブログは
保護猫部屋かとーすたいる
の日々の出来事を
発信しています。

8月から立て続けに遺棄された
13匹の猫の保護および
TNRを進めています。



今までお世話していた13匹から
1.5倍となり、今まで
備蓄していたフードの在庫が
激減しました。

ご無理のない範囲で
ご支援をお願いできれば
助かります。
 
シェルター内の保護猫たちへの

ご支援はこちらから

 

 

 

 

年末に急遽動き始めた

 


初回の話し合いを

した11/29


とにかく


市役所は

動きません


県から言われたら

サポートで動きますってさ


広報に

たまに掲載して

注意喚起

する

だけしか

しません

の一点張だっ




市役所の

地域自治課の

お二人が

再び来宅しました。






市民の私たちでできることは
思いつく限り
着手してきました。



防犯カメラも
センサーライトも
自費で設置しました。

それでも後をたたない。
個人としてできることの
限界を超えている現状です。



そこで大きな

変革の一歩を

目の当たりに

しました。



動物愛護法を

調べて来られ


今後、相談の受付時に

現地へ足を運び

確認とともに

調査票へ記載し

 記録をする。


今までは保健所へ行けと言うだけで

一切、記録してこなかった。


愛護法記載の調査フローに

添った動きをとるらしい


関係機関として

警察署

保健所へも

情報提供し

連携体制を作る。



また

2024年1月には

上記3機間にて

会合を開き、

愛護法の勉強会を

継続して行っていく


とのことでした。



もちろんまだ

最初の一歩

の段階でしかない。


それでも年末の

シルバちゃん遺棄



の件で

年始1月4日に

連絡すると



状況把握しようと

すぐに来宅され



警察署へも

連絡して


対応を

要請されました。




話も聞かずに

保健所へ

との一言で

終話していた時とは


まったくの

別人のようびっくり



ならば、私たちも

ない知恵を絞って

提案をしようではないか。


官民が協力して

より良い形に

変えていけるなら真顔


まだ始まったばかり。

それでも

たくさんの

気持ちを込めて

進めていきます。