「てげ」の国に向けて | 田舎暮らしと保護猫たちと

田舎暮らしと保護猫たちと

【保護猫部屋かとう】です。
2016年末移住した限界集落で自宅シェルターに
遺棄猫を保護→譲渡活動中。
▶︎第2種動物取扱業 届出済
▶︎代々保護猫と暮らして38年
▶︎移住後に保護した猫51匹
(看取り13匹/譲渡20匹)
▶︎現在は保護猫18匹を夫婦でお世話中。

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↑夜明け前の空↑

年末に行ってた「てげ」な南国で、たくさんの方に出会いました。

90歳の小柄なおばあちゃまとお友達になったり、(お手製の千切り大根を下さるらしい)
80歳代のおばあちゃまに「またいつでも来なさい」と握手されたり、(お手製のお寿司をご馳走して下さるらしい)
南国の皆さんのあたたかい気持ちに包まれた5日間でした。

私がココで暮らす日まで、どうかお元気でいてほしいと切に願うばかり。
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7年前、私が自分の生き方に不安を感じていた時、
観ていただいた神戸のYさんの言葉のままの生活がココにありました。

もう、そう遠くない未来の自分の姿が、ココにあると感じています。

畑があり、井戸があり、森があり
優しい人々がいるこの場所へ、私の意識を向けること。

いつでも移り住めるように、私の周りを日々片付けていくのみ(*^^*)

終の棲家への移住計画は、水面下で動いています。