こんにちは。
リセット山下です![]()
最近ようやく床をやりかえました。
これは、長尺塩ビシートをはがした後の床面です。
踏むと少し沈む部分があったので、
どうにか直そうという話だったのですが、
どこまでダメになっているかを調べなくては……
というところからスタートしてます。
床下収納部があったので、
そこから中を覗くと、
根太が見えます。
これは悪くなさそう。
ということは、
根太の上に重ねている構造用合板が悪いのでしょう。
箇所はここ。
この床下収納部の欠き込みがある合板です。
うげ! めんどうくさ!
と思ったのですが、
よくよく見れば、不幸中の幸い、
いや、幸い中の不幸というところでしょうか。
ここ以外をやり替えようと思うと大工事になります。
右側はキッチンをのけなければどうしようもないし、
左側は床をはがさなければどうしようもない部分。
助かった…
合板は12mm厚。
とるものもとりあえず、欠き込み部の計測。
合板購入。
これをコーナンから運搬するのが一番の山場でした。
自転車でどうにかなるだろうと思っていたのですが、
思った以上にどうにもならず、
すごく不安定な状態でなんとかかんとか持ってこれたのです。
むしろ、単純に手で持って帰ったほうがはやかった。
長尺ものなのでチョークラインで墨付けをします。
墨ツボと違って消せるし今風だしいいなぁ、
と思って昔に購入したのですが、
意外と簡単には消えないし、あたりに粉塵が舞うし、
墨ツボのほうが良かったなぁ、
と思っている道具です。
こういう開口部は、まずドリルで四隅をあけてしまいます。
裕福ならば、ここから先、ジグソーなんぞを使ってばいーんと電動であっという間にいっちゃえるのですが…
持ってないので、引き廻し鋸と合板用の鋸で頑張ります。
息も絶え絶えに加工終了。
手工具でも精度よく加工はできるのですが…
電動工具って本当に素晴らしいものですよ、みなさま。
ぜひ購入しておくことをお勧めします。![]()
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重ねて置いてみるとぴったり!
苦労が報われる瞬間であります!![]()
この後の山場にこうご期待!![]()










