0614 徳島IS戦@鳴門
FD、徳島に連勝 野原6勝目
13日、土佐山田スタジアムなどで3試合を行い、5位の高知FDは最下位の徳島ISとの対戦。FDは序盤の2点を、野原、山隈、伊代野の継投で1失点にしのぎ、2―1で連勝。前日前期優勝マジック4が点灯した長崎Stは2位香川OGに2―8で敗れたため、マジックは変わらない。
FDは一回、ヒットの山伸が盗塁とけん制悪送球で進んだ無死三塁で、西本が適時二塁打を放ち先制。二回も流のヒットと盗塁で、2死二塁から今中(高知中央高出)の適時二塁打で加点した。
先発野原は粘り強い投球。二回以外は毎回走者を出したが、四回の内野守備の乱れによる1失点に抑えた。九回、代わった伊代野は先頭打者に三塁打を許したが、後続を断って2セーブ目。
愛媛MPと福岡RWは8―8で、今季3度目の引き分け。
■高知―徳島7回戦(13日・高知5勝2敗、14時、土佐山田、449人)
[勝]野原17試合6勝6敗
[S]伊代野2試合2S
[敗]光安13試合4勝1敗
▽三塁打 白川▽二塁打 西本、今中、中村▽犠打 岡崎▽盗塁 神谷、荒張2、山伸、流▽失策 永井、荒張、今中▽暴投 光安2▽与死球 野原(森原)
▽試合時間 2時間26分
[高知新聞 ]




















