FD黒潮町で2次合宿
5日まで土佐清水市で春季キャンプを行っていた「四国アイランドリーグplus」の高知ファイティングドッグス(FD)は、6日から幡多郡黒潮町の大方球場で第2次キャンプに入った。11日まで。
武政重和球団社長が同町出身の縁から決まった。歓迎式には町民約50人が出席。大西勝也町長が「首を長くして待っていました。ぶっち切りで優勝してください」とあいさつ。花束や特産品を贈った。
エールを受けた定岡智秋監督に同球場は思い出の地。南海ホークス(現ソフトバンク)入りした最初(1972年)のキャンプ地で、名物の「砂浜トレーニング」で汗を流した思い出があり、「まさかここでキャンプができるとは思ってなかった。再び日本一になるのでぜひ声援を」と決意表明した。
続いて近くの海岸に移り、早速砂浜トレーニング。町内在住の研究家、本間大輔さん(町雇用促進協議会職員)が効果を紹介し約1時間、汗を流した。
昼食会では、町商工会が昨年商品化した「鰹(かつお)カツ」や豚汁を女性たちが提供。「カツオは勝魚」とも書くことから、「縁起のいい二重『勝つ』。食べると間違いなく優勝!」と振る舞った。
同町ではFDのキャンプ地化を目指しており、町も全面協力の方針。昨年末には有志が「大方球場を守る会」(小松孝年会長)を結成し、キャンプ支援のための寄付金集めも展開している。
11日に紅白戦
練習は7~10日が午前9時半から午後4時まで。11日は午前中に小中学生向け野球教室を開いた後、午後0時半から紅白戦(5イニングス)を行って打ち上げる予定。
[高知新聞]