高知が後期Vへ一気、投打かみ合い3連勝 | You can do it

高知が後期Vへ一気、投打かみ合い3連勝

四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグスは、15日の香川とのダブルヘッダーは1勝1敗としたが、18~20日は愛媛、福岡、香川に3連勝し、一気に後期優勝を決めた。2006年前期以来、7期ぶりの王座。投手陣は、この5試合でも8失点と踏ん張り、打撃をもり立てた。


 15日の香川戦。1試合目は先発吉川が9回無失点の安定した投球。打線も二回に中村、六回はカラバイヨがそれぞれ本塁打を放ち快勝した。2試合目は相手投手の前に1点しか奪えず敗れた。


 18日は二回、中村の2点本塁打で先制。投げては山隈、吉川のリレーで無得点に封じた。


 19日の福岡戦は打線が奮闘。一回に先制されたが、三回に西本、カラバイヨの適時打で逆転。七回は梶田の本塁打と敵失などで一挙3得点し突き放した。普段は抑えの伊代野が先発し、9回2失点10奪三振。再三のピンチにも要所を締めた。


 20日は、勝てば優勝が決まる2位香川とのホーム最終戦。両軍無得点の七回、藤嶋が先制打を放つと、流も2点三塁打で続き、この回一挙4点。先発吉川は九回二死満塁のピンチを最少失点で乗り切った。


 前期は投手陣の駒不足で苦戦したが、後期は伊代野、吉川らが安定した投球を見せた。後期を終えると、前期優勝の長崎とリーグチャンピオンシップが控える。勢いに乗り、4年ぶりのリーグ優勝を飾りたい。



2009年9月22日 読売新聞