人生を、女神の暇つぶしのように軽やかに楽しみたいBIBIです🪽

 

このブログで「女神の視点」をインストールしてから、

日常のトラブルやイライラが減ったことを書きました。

 

女神の視点って?

▶︎【女神の視点】「苦しい」を手放す!劇的に軽くなれた”女神の視点”をインストール

▶︎【女神の視点②】悩みは最高のエンタメである!「人生は暇つぶし」の意味

 

 

でも、時には

「そうは言っても、苦しい!」

「これは無理・・・」

「乗り越えられる気がしない・・・」と、

 

気持ちを切り替えるのが困難なほど

心臓がキュッと締め付けられるような重い悩みに直面して

悩んだり、思い詰めたりする事があります。

 

 

 

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🌌その悩み、宇宙から見たらどう見える?

 

 

そんな時にしていること。

それは

 

究極の「スケールアウト(視点の拡大)」

 

 

目を閉じて、自分の悩み、住んでいる街、地球、太陽系…と、どんどん視点を宇宙スケールに引き上げてみてください。

 

 

その「深刻な悩み」は、宇宙から見たらどう見えるでしょうか?

 

 

たったそれだけの意識変換でも、

視点を拡大する前と比べたら

悩みがずっと小さく小さく感じられるようになるのです。

 

 

🕊️ 究極の安心感:自分に「来世がある」と思って悩んでみる

 

スケールアウトのコツは、時間軸を永遠に広げてみること。

 

私は、苦しい時ほど、自分に

「来世もあるとしたら?」

という視点をインストールしてみます。

 

「この悩み、次の人生に持ち越しても悩むかな?」と。

 

 

 

私たちは人生を「真剣勝負」と思いがちです。

特に

「このチャンスを逃したら終わりだ」

「この年齢までに決めなきゃ」

 

という焦りが、苦しい決断を生みます。

 

タイムリミットがあると感じると、焦りから決断せざるを得ません。

 

もちろん、焦って決めたことにも最高の正解は宿ります。

(なぜなら、どちらを選んでも”正解”でしかないからです。)

 

 

ですが、そのチョイスがどこか苦しいのなら、

一度立ち止まってもいいサインです。

 

「どうせ、次がある。」

「次回、やりたければ出来る。」

 

 

この考え方を取り入れるだけで

張り詰めていた心がゆるみ、

大きな安心感に包まれます☺️

 

 

image🕊️「どっちでもいい」という最高の自由

 

 

「来世がある」という視点は、私たちに究極の自由をもたらします。

 

それが、「どちらでもいい」という新たな視点です。

 

私たちは、つい「正解」を1つだと決めてしまいがちです。

 

  • Aを選ぶべきか、Bを選ぶべきか?

  • 今すぐ決断すべきか、待つべきか?

 

「どっちか」しか、選べないと思っていませんか?

 

 

でも、

もし時間軸が永遠だと感じられたら。

どちらを選んでも、大丈夫だとしたら。

 

 

「Aを選んでも、Bを選んでも大丈夫(正解)」

「選ばなかった選択は、次の人生で出来る(どちらも選べる)」

としたら?

 

 

すると、「間違ったらどうしよう」という恐れが消えて、

目の前の選択肢をもっと安心して選べるようになります。

 

 

大きな決断を迫られる時にこそ、

マクロの視点、全部を手にできる視点で

一度俯瞰してみる。

 

 

そして、

 

「どっちでもいいや♡」

「どうせ幸せだもん♡」

 

と軽やかに思えたなら、

それはあなたの心が「最高の自由」を選んだ証です。

 

 

無理をしなくて大丈夫。

 

「どちらでもいい」とは投げやりにするという意味ではありません。

 

悩みを放棄することを提案しているのでもありません。

 

”手放しても良い悩み”もあるということ。

 

”悩み”の捉え所を変えることで

悩みに対するアプローチが変わって見えてきます。

 

「そもそも悩むことじゃなかったな」と気がつくこともあります。

 

 

宇宙レベルの大きなスケールを取り入れて、

安心して、心があたたかい状態で

もう一度、悩んでみよう♡

 

 

寒い季節は特に深刻を拾いがち。

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