昨夜、アメリカ人四人と飲み会。

始めは親しい一人を飲みに誘っていたのであるが

ふたを開けてみれば、その友人達が三人。

 

私のような日本人と一対一だとネイティブも

手加減してくれるのであるが。

テニスで言えばスピードも遅く

打ち返しやすい所にボールを返してくれるように。

 

しかし昨夜は違った。多勢に無勢で(笑)

目の前で普通にボールのラリーが繰り返されて。

 

一夜明けて、自分の英語力の未熟さに

思いを馳せていたが。ふと気づいた。

これ、言語の問題ばかりじゃじゃないなと。

 

やっぱり、どこにも一方的に話す人っているわけで。

そんな時、日本語でも会話に入る隙が無かったりする。

いるですよ、とにかくひとりで喋るタイプが。

 

まあ、昨日もそんな感じのヒト、、、いたよなあ。

でも、話題が全く門外漢では無かったので

時々、言葉を挟んだりはしていたのですが。

 

ここでもう一つ。好きなものが共通している事は

大きい。日本人同士でも興味や価値観が一致しないと

会話が弾まないですもんね。

 

コミュニケーションは言語の問題だけではないなと

ふと、感じた次第。