孤独の詩何事かが成し遂げられなかったとしても 辿った過程に自分にしか分からない 価値があると思う。 取りあえずは相対的な自己への 評価は受け入れよう。 まだまだ社会とは繋がっていたいから。 ただ独りになったとき 評価してくれるのは やはり自分しかいないのだと。 ある山を独りで登りたいと 決意するからこそ孤独なのだし むしろそれが 本当の当たり前だとも思うのである。