何事かが成し遂げられなかったとしても

辿った過程に自分にしか分からない

価値があると思う。

 

取りあえずは相対的な自己への

評価は受け入れよう。

まだまだ社会とは繋がっていたいから。

 

ただ独りになったとき

評価してくれるのは

やはり自分しかいないのだと。

 

ある山を独りで登りたいと

決意するからこそ孤独なのだし

むしろそれが

本当の当たり前だとも思うのである。