英 心理学者エイドリアン・ファーンハム博士は、

「男性は自分の能力を高く見積もり、女性は低く見積もる傾向がある」

という研究結果を発表している。



確かに、これは的を得ている。



男性は、女性と対話する際には、

・さも、自分が大きな仕事をまかされているかのように振る舞い

・さも、自分がいい車に乗っているかのように振る舞い

・さも、昔はモテて、悪ぶっていたかのように振る舞い

・さも、高給取りであるかのように振る舞い

・釣った魚の大きさを大きく言う

という傾向があります



男性がつくウソというのは、自分を大きく見せるウソなのだ。

つまり「男性は自分の能力を高く見積もる習性がある」

というよりは、自分を騙して、そう思い込んでいるフシがある。



これに対して女性がつくウソは人間関係のウソだ。

さも友達が多くいるかのように振舞ったりする。

手帳にプリクラを多く張っている女性はその典型だ。


それと女性は、やさしいことが生殖アピールであるため、

これを大げさに宣伝する傾向もある。



体に障害を持った人にやさしく接しているのは、たいていが女性だ。

カウンセラーも8割以上が女性。

男性は逆にそういうのは嫌がる。