生物が生活環境に合わせて能力を選択していったように、現代の社会で女性が選んだ力。
それが「女子力」です。

「女子力」と言っても、様々な情報が錯綜し、これと一言で言い切るのが難しいのが現状です。
しかし“女性”であることを大切にするスタンスは一貫しています。

では“女性”というキーワードを使って女子力を紐解いてみましょう。
これらは女子力にまつわる記事の見出しです。


■オフィスで上げる女子力のコツ!
■オフィスで好かれる女子力VS嫌われる女子力


“仕事”と言う点からみれば何ともやる気のない記事に見えますが“女性”という言葉に注目してみると「仕事を犠牲にしてでも“女性”を磨く」というストイックな記事に見えませんか?
もうひとつ、女子力を扱う代表的なメディアのファッション誌では


■こんなに可愛くなる!春メイク奇跡のビフォーアフター
■悩みをチャームポイントに変える3大メイクアイテム!


女性の魅力を引き出そうという意思は読み取れますが、上の二つほど「女子力」と言う言葉は使われていませんね。

もちろん、女性であることが前提で成り立つ記事であることも関係していますが、このように女性が女性以外の役割を担わなければならないときほど「女子力」という言葉は顕在化されます。

これは「女子力」が女性が女性であるために必要な力だからです。
では、なぜ女性は女性であり続ける必要があるのでしょうか?

近頃は男女平等ということで、男性も女性も同じようにビジネスの世界で活躍する機会が増えています。
しかし、ビジネスの世界は未だ男性社会です。

ライバルも多く、女性が一人で生き抜くにはなにかと困難が付きまといます。
対して、家庭では夫と2人で協力し合い、場合によってかかあ天下として主導権を握るケースも増えています。


単純に考えた場合、どちらがより安全で、平穏に暮らして行くことができるでしょうか。

そして、無意識化でその判断を下した女性が、パートナーを得るためにとる行動が恋愛です。

このとき、より良いパートナーを得るために、女性はより“良い女性”である必要があるのです。

久々の投稿になります。

資格をとるための勉強が忙しくて・・・スイマセン。


さて、よく
「赤ん坊にはキスしないほうがいい」
とよく言われますが、これは、大きな大きな間違いです!!



なぜなら、赤ちゃんはキスによって大人から多くの免疫を受け取っているからです。



確かに虫歯に関しては、生まれた子供というのは無菌状態なので、
キスによって親の口からうつされるミュータンス菌によって虫歯になります。



しかし、キスをしないとその他の数万種類にもおよぶ免疫を子供
に与えることもできなくなってしまうのです。



そんなことをしていると、とんでもなく病弱な子供になります。



米、小児科医のシアーズ博士も
「母親にたくさん抱っこされた子供は、そうではない子供に比べて
風邪やその他の病気などにかかる確率が20倍以上も低くなる」
という研究結果を発表しています。



ドイツのザッポー博士の
「毎日キスをする夫婦の旦那は、そうでない夫婦の旦那に比べて5年も長生きする」
という研究結果も興味深いです。



人というのは、そもそも細菌と一緒に暮らしています。
人の体には100兆以上もの細菌(ウイルス)が寄生しているのです。



子供を持つ親であれば
「毎日たくさんキスしたい」
と誰でも思います。


このように思うということは、我々の子孫もそのように思ってきた歴史があることを意味しています。


その結果、今の私達がいるのです。


お父さん、お母さん、

赤ちゃんや子供にはいっぱいキスしてあげてくださいね!!!



追記:

アクセス解析をみると

「有限会社GSC 高村俊隆」や

「有限会社GSC 高村俊隆 出会い系サイト」

というキーワードで入ってきている人が多いことに気付きました。


有限会社GSC?はて、僕は通りすがりのブロガーですが何か?

自分の名前は珍しいと思っていましたが、けっこういるもんですね。


ちなみに先日、幼児の腕を骨折させたとして逮捕された女性の名前が

五月女裕子(そおとめ・ゆうこ)

というらしいですね。

めっずらしいですねー。

何月生まれだろ?(笑)

倫理学者や哲学者はいつも
『人間の目的は何か?』みたいな議論をしていますが、
科学的に見れば答えはひとつです。それは、


なるべく優秀な子供をたくさん産んで、子孫を繁栄させること


です。
これ以外はありません。


カマキリのオスは交尾の後、メスに食べられてしまいます。
自分を栄養源として、メスに丈夫な子をたくさん産んでもらいたいからです。


では、人間のオスはなぜ食べられないのでしょうか?
その理由は2つあります。
1つ目は、カマキリと比べると、人間は極端に受精率が低いということです。
カマキリのように『一発ツモ』というのは、ほとんどありえません。


そして2つ目は、人間の赤ちゃんはとても弱いので、
生まれた後も親の面倒見が必要だからです。
カマキリの赤ちゃんのように、すぐに一人で獲物を捕らえることができないからです。


さて、そうなると
子供が成人した後も、なぜ親は死なないのか?』
という疑問が沸いてきます。


しかし、これに関しても答えは明白です。
それは『孫に投資をするため』です。
『子孫の繁栄』という観点から考えると、孫に投資をして、より良い教育や食物
を与えた方が、自分の遺伝子が繁栄する確率が高くなります。


実際に多くの、おじいちゃんおばあちゃんは、孫にお小遣いをあげて
その喜ぶ顔を見ることを唯一の生きがいとしています。


いくら自分の子供が成功者になったとしても、
孫の代までそれが受け継がれなければ何の意味もありません。
つまり、孫を見守ったりサポートしたりする必要があるということなんです。


人として生まれてきた以上、すべての行動や思考は遺伝子に操られており、
決してこの命令には逆らうことはできません。


今回は、恋愛学とはあまり関係のない話も交じってしまいましたが、
長年恋愛を研究していると、どうしてもこういうところまできてしまうのです(汗)


堅苦しいこと書いてますが、
僕は目に映る物以外は信じないという科学バカではありませんので、
安心?してください。



カマキリのメスがオスを食べる画像↓↓↓
(大きい方がメスです)