タオルの王様;Pedro Albizu Campos氏(更新2021年6月16日)
リンク先の写真や動画を閲覧されてテクノロジー犯罪被害者の方はショックを受けられると思いますが記載
[文献1]より参照、ぜひ原文を閲覧してください。
Pedro Albizu Campos氏、ハーバード大学のロースクール卒で6ヶ国語を話せる秀才、プエルトリコ独立運動の第一人者、弁護士と政治家でありました。
彼は活動の中、投獄されました。
投獄中に彼の身に放射線による攻撃を受け上記写真の様な状態になりました。
Pedro Albizu Campos氏は遠隔から謎の機械から放たれている原子線から自身の身を守るために冷たい濡れタオルで体を包んでいる。
しかし、Albizu Camposの頭はおかしくありませんでした。
彼は致死のTBI(全身照射)を監房で受け続け、放射線照射は最終的に彼を殺すまで続いた。
どのような被害にあっていたのか?
1951年2月18日、刑務所の独房でAlbizu氏は四方の壁に光のリボンをみた、全ての色に輝くオーロラであったとあり、金の滝のようにも見えたとある。
彼は生涯で初めて気を失い、意識を取り戻したときには頭が割れそうな痛みと全身が日焼けしたように感じた。
時々、目に見える光はなかったが、彼は光線を感じることができ、放射線の波が手や頭等の場所、放射線を受けた所が腫れているのに気づき、数週間で彼の脚は象のように膨れ上がっている。
腕は火傷痕に覆われ、手や手首の皮膚は剥がれ、足等は赤い風船のように腫れた。
1951年5月にAlbizuはLa Princesa 刑務所長に5つの手紙を出して知らせた、しかし彼の体調を診断し治療する代わりに2人の精神科医を送った。
医者は彼を“an interpretive psychosis,” “overtones of paranoia” 、“hallucinations of all his five senses.”と診断し報告、要するに彼は狂っていると宣言した。
2人の囚人がAlbizu氏の監房に一時的に移動すると、直ぐに頭痛と放射線による火傷を訴え始める。
3人の女囚はモーター音のような音、説明しがたい振動と寝ている時に電気ショックを頭に感じたと報告。
頭痛にモーター音とあり、TI被害者の耳鳴り(頭なり)又は音声か、他の2人の囚人はモーター音を聞いたとはなくキューバ音響事件にも似ている部分である。
著名な放射線科医でありキューバ癌協会会長であるDr. Orlando Daumy氏はAlbizu氏を診断し3つの所見を述べている。
- 放射線の火傷によるもの
- 全ての症状は強烈な放射線を受けたことを示す
- 濡れたタオルで身を包む事は痛みを軽減させるための最善策
他の物理的な証拠もある
ペーパークリップの画像が映し出された小さなX線フィルム。
Daumy氏はAlbizu氏の肌にフィルムのついた金属製のペーパークリップを貼っていた。
そのクリップはフィルムに照射されていたのである。
頭の傍に置いたガイガーカウンターが激しくクリックし、ガイガーカウンターが壊れた。
(恐らく針が振り切れて計測器のガイガーカウンター自体が壊れてしまったという事)
Warden Bravo は事件全体を隠そうとしたが失敗、1952年に、この話はラテンアメリカ中に知れ渡った。
プエルトリコ
El Mundo、Albizu の血圧が220/120に跳ね上がっており、
El Imparcial 、足、胸、胃はかなり酷い炎症を起こしており、首の筋肉は感染していたとある。
アルゼンチン
Verdadが表紙で「自由のための殉教者に対する原子リンチ」という見出しを書く、それは「プエルトリコの自由の使徒は、電子線によって刑務所でゆっくり殺害されている」と続けた。
(ニュアンスとしては、プエルトリコに自由をもたらそうと戦った〜でしょうかね?)
メキシコ
Corrreo Indoamericano「
キューバ
Tiempoが脳出血、
「神はこれが原子時代の最高のリンチであることを知っている。」
(”原子線が使われる時代の最高の拷問刑”といった意味かなと理解してます)
1953年、José Martí 国際作家会議が米国大統領Dwight D. EisenhowerにAlbizuCamposの刑務所拷問の調査を要求する書
その書簡は11か国からなる著名な作家、ジャーナリストと知識人の28名が署名している。
ですが、その手紙は「無視」された。
キューバの衆議院は、プエルトリコの愛国者Pedro Albizu Camposが非常事態であることを認め、即刻の釈放を要求する
アメリカ政府は彼を精神病者であると宣言、看守は彼を “タオルの王様”だと言って笑った。
放射線拷問はAlbizuが脳血栓症を患った1956年3
その後、
Albizu Camposの死からおよそ40年後、彼のFBIファイル(ca
Albizu氏の場合、単なる実験ではなく故意のスローモーション原子リンチであった。
(原子リンチ、原子線を使用する拷問と解釈しております、遠隔から不可視媒体を使用し、じっくりと時間をかけて拷問し殺すのでしょう)
Luis知事は全て知っており、アメリカ政府のAlbizu氏に対する拷問、殺害に協力していた。
[文献1]ではプルトニウムファイルを紹介しており、TI被害者の方は図書館でもよいので
「プルトニウムファイル いま明かされる放射能人体実験の全貌」を読んでいただきたい。
(リンク先に本について説明書きがある、国家ぐるみの人体実験)
日本でも被害を訴える被害者が多数いる
上記の内容は1951年である、現在は2019年であり技術進歩していると容易に推測できる、電磁波については電波法30条がある。
更に米国では
James Walbert氏は「精神に作用する電磁放射の攻撃を受けている」として訴えた裁判で「電子的な方法」による嫌がらせに対する保護命令を受けております[文献3]。
James Walbert氏は2008年の年末、以前の仕事仲間から、精神に作用する電磁放射の攻撃を受けているとして、これをやめさせるための裁判を起こした。
Walbert氏は、カンザス州セジウィック郡の陪審員団に対し、Jeremiah Redford氏と取り引きをめぐって食い違いが生じた結果、同氏から「放射注入」をするぞという脅しを受けたと説明した。同氏によるとその後、電気ショックの感覚、電子的に作られた音、耳の中ではじける音や鳴り響く音を感じるようになったという。
12月30日(米国時間)、裁判所はWalbert氏側に有利な判決を下し、Redford氏が「電子的な方法」による嫌がらせをWalbert氏に行なうことを禁じるという、画期的な保護命令を出した。これはまじめな話だ。
(中略)
Walbert氏の訴訟には、ミズーリ州下院のJim Guest議員(共和党)の支援があった。Guest議員は、RFIDチップの強制埋め込みに反対する法案など、電子ハラスメントに対処するべく提案されている立法に取り組んでいる。
[文献3]より引用
電波法第30条
(安全施設)
第三十条 無線設備には、人体に危害を及ぼし、又は物件に損傷を与えることがないように、総務省令で定める施設をしなければならない。
引用元;https://www.tele.soumu.go.jp/horei/reiki_honbun/72001000001.html
人体に危害を及ぼしてはいけないと法律があるが、例外が自衛隊と在日米軍である。
TI被害者へ兵器又は、それ以上の兵器を国家機関(自衛隊や公安調査庁等)に隠れて購入し365日も運用可能な組織はどこだろうか?
それを国家機関に見つからずに何年も続けられる組織は?
元陸上自衛隊情報保全隊長の鈴木健氏が情報保全隊が一般市民も対象として監視活動をおこなっていることを認めている。
原告弁護団は、自衛隊の内部文書に沿って、どのような場合が監視対象となるか質問し、鈴木氏は、一般論だとしながらも、「一般市民も対象であったこと」「日本中のすべての自衛隊のイラク派遣に反対する運動が対象になりうること」「自衛隊のイラク派兵に反対する署名を市街地で集める活動も自衛隊に対する外部からの働きかけに当たり、監視対象になりうること」「監視対象となる団体・個人をまとめた文書があること」など、広い範囲を監視対象として、それを記録していることを認めました。
[文献2]より引用
米国との関係でネット諜報も暴露されているのである。
ネット諜報・MALLARDに関する文書の不開示決定(存否応答拒否)に関する件 が答申書で公開されていたので紹介する、この様な環境の中で組織として動けるのはどこだろうか?参考になる内容ですので、ぜひ閲覧してください。
- 諮問庁:内閣総理大臣 諮問日:平成30年11月22日(平成30年(行情)諮問第520号) 答申日:平成31年2月20日(平成30年度(行情)答申第430号) 事件名:ネット諜報・MALLARDに関する文書の不開示決定(存否応答拒否)に関する件
- 諮問庁:防衛装備庁長官 諮問日:平成31年1月7日(平成31年(行情)諮問第4号) 答申日:平成31年2月20日(平成30年度(行情)答申第432号) 事件名:ネット諜報・MALLARDに関する文書の不開示決定(存否応答拒否)に関する件
- 諮問庁:防衛大臣諮問日:平成31年1月22日(平成31年(行情)諮問第41号)答申日:平成31年3月13日(平成30年度(行情)答申第488号) 事件名:ネット諜報・MALLARDに関する文書の不開示決定(存否応答拒 否)に関する件
音声送信について
マイクロ波の危険性や脳内にビームを照射し話しかける、この様な兵器を保有し使用しているのかは「諜報機関」だけが知っているとある[文献4]。
人間の脳を弱体化させたり、脳内に騒音をまき散らしたり、殺人すら可能なマイクロ波兵器の製造方法は、ロシア、中国、それに多くの欧州諸国もすでに持っているとみられる。専門家によると、先進技術を使えば人間の脳内にビームを照射しながら話しかけるといった細工すらできるようだ。こうした不気味な兵器をどの国が保有し、使用しているのか。それを知っているのは諜報(ちょうほう)機関だけだ。
[文献4]より引用
下記画像はRF指向性兵器による損傷についての画像
左の女性の顔を確認してください、ビフォー・アフター(攻撃後)が確認できます。
画像出典;https://www.freedomfortargetedindividuals.org/events
文献
[1]Nelson A. Denis,"King of the Towels: The Torture and Murder of Pedro Albizu Campos",
MAR 10, 2015,11:12 AM,アクセス2019年5月20日,https://www.latinorebels.com/2015/03/10/king-of-the-towels-the-torture-and-murder-of-pedro-albizu-campos/
[2]しんぶん赤旗,”一般市民も監視対象 自衛隊情報保全隊 元隊長認める 仙台高裁 違憲の実態明らかに”,日本共産党,2013年5月14日(火),アクセス2019年5月21日,http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-14/2013051401_02_1.html
[3][日本語版:ガリレオ-緒方亮/合原弘子],WIRED NEWS 原文(English),"「脳への電磁的攻撃」:禁止判決と対策サービスも",WIRED,2009.07.06 MON 22:00,閲覧日2019年3月9日,https://wired.jp/2009/07/06/%E3%80%8C%E8%84%B3%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%9B%BB%E7%A3%81%E7%9A%84%E6%94%BB%E6%92%83%E3%80%8D%EF%BC%9A%E7%A6%81%E6%AD%A2%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%81%A8%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/
[4]“「マイクロ波」という見えない兵器 外交官の不調と関係は”,The Asahi shimbun GLOBE+,2018.10.08,アクセス2019年5月21日,https://globe.asahi.com/article/11862586
関連記事
- テクノロジー犯罪・集団ストーカー,https://ameblo.jp/research-gs/entry-12437746102.html
- 国民監視とネット諜報(XKEYSCORE,MALLARD),https://ameblo.jp/research-gs/entry-12445491694.html
- キューバ音響事件,https://tiinjapan.wordpress.com/2018/09/05/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E9%9F%B3%E9%9F%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6/