この投稿をInstagramで見る 昨日は、私が所属する #日本危機管理防災学会 の研究大会で終日、#オンライン での研修に参加しました。 共通議論として今日的課題である「感染症危機管理」を。分科会の「プッシュ型支援のあり方」、「コロナ蔓延期に災害避難のあり方を再考する」に参加し、専門家の先生方や、現場で指揮を執られるDMAT、災害ボランティアのリーダー、地方自治体の危機管理部門の方からお話を伺いました。 私が特に注目したのは、コロナ蔓延期の避難のあり方です。 #避難所における感染症との複合災害を防ぐため には、多様な避難(#避難所避難・#在宅避難・#縁故避難 など)のあり方を考察せねばなりません。また、#分散避難 されている人々の避難生活を支えるためには、行政が指定する避難所が、単なる避難所で生活を送る人々の支援だけではなく、地域の全ての避難者の避難生活を支える拠点としての役割が必要とのこと。 実施するには、人材確保が課題だと痛感します。今後、行政は、地域住民、民間事業者、NPO、ボランティア団体など複数の機関と連携して、避難所運営の人材確保・育成に努めていかねばならないと思います。 #暮らしのレスキュー隊長 #川原のぶあき #目黒区 #防災士 #危機管理士 Nobuaki Kawahara(@kawahara.nobuaki)がシェアした投稿 - 2020年Oct月24日pm5時54分PDT
昨日は、私が所属する #日本危機管理防災学会 の研究大会で終日、#オンライン での研修に参加しました。 共通議論として今日的課題である「感染症危機管理」を。分科会の「プッシュ型支援のあり方」、「コロナ蔓延期に災害避難のあり方を再考する」に参加し、専門家の先生方や、現場で指揮を執られるDMAT、災害ボランティアのリーダー、地方自治体の危機管理部門の方からお話を伺いました。 私が特に注目したのは、コロナ蔓延期の避難のあり方です。 #避難所における感染症との複合災害を防ぐため には、多様な避難(#避難所避難・#在宅避難・#縁故避難 など)のあり方を考察せねばなりません。また、#分散避難 されている人々の避難生活を支えるためには、行政が指定する避難所が、単なる避難所で生活を送る人々の支援だけではなく、地域の全ての避難者の避難生活を支える拠点としての役割が必要とのこと。 実施するには、人材確保が課題だと痛感します。今後、行政は、地域住民、民間事業者、NPO、ボランティア団体など複数の機関と連携して、避難所運営の人材確保・育成に努めていかねばならないと思います。 #暮らしのレスキュー隊長 #川原のぶあき #目黒区 #防災士 #危機管理士
Nobuaki Kawahara(@kawahara.nobuaki)がシェアした投稿 - 2020年Oct月24日pm5時54分PDT
