【2016年参院選】小さな声を聴く力で保育・介護の受け皿拡大へ | 公明党 川原のぶあきオフィシャルブログ

【2016年参院選】小さな声を聴く力で保育・介護の受け皿拡大へ

こんばんは!!暮らしのレスキュー隊長 川原のぶあきでございます。


参院選も中盤となりました。


本日は、区内の企業や店舗、お世話になっている方を
訪問し、東京選挙区「竹谷とし子」、比例区「長沢ひろあき」
の支援を訴えて参りました。










昨日は、東京選挙区「竹谷とし子」候補の街頭演説会を
JR目黒駅前で実施させて頂きました。



竹谷とし子さんは、演説の中で「保育や介護の受け皿となる
保育施設や介護福祉施設の整備を国有地などを活用して
拡大していく」と力強く訴えていました。




そこで私から一つエピソードをお話させて頂きます。


このブログでも何度か、書かせて頂いていますが、
目黒区では特別養護老人ホームなどの介護福祉施設
を整備する上で最も大きな課題は用地の確保
です。


これまで何度もご高齢の区民から施設入所や
ご家族からの介護問題について、ご相談を
受け悩んで参りました。



私は、目黒区内にある国有地を活用できないか、
当時、財務大臣政務官をされていた
竹谷とし子
さん
に直接電話をして度々、相談をさせて頂きました。



竹谷とし子さんもさまざま具体的に動いて下さり、
その進捗や活用に関する財務省の方針、他区での
成功事例など、私の携帯に直接お電話で報告して
下さったり、会合でお会いする時に気にかけて
声をかけて頂きました。



先日のブログでも公明党には他党にない
”3つの力”があることを申し上げました。



その一つである「小さな声を聴く力」です。


こうした地方議員と国会議員のネットワークを
生かして「小さな声」を政治に反映させていく
力が公明党にはあります。



おかげさまで私が、ご相談させて頂いた目黒3丁目
の国有地は現在、国から特別養護老人ホームなどの
介護基盤整備に使うことを検討するよう国から
目黒区に対して打診されています。



土地が傾斜地なので建築費が非常に高くつくなど
高いハードルがありますが、整備が前進できる
よう頑張って参ります。



私は、「竹谷とし子」さんには、ますます国政の舞台
で働いてもらい、お子さんを安心して子育てできる環境
づくりや高齢者の方も安心して住み慣れた地域で暮ら
していける安心・安全の東京を築くため、何としても
この参院選を大勝利させる決意でいます。



どうか目黒区民の皆さま、東京都民の皆さま、
東京選挙区は
『竹谷とし子』に絶大なるご支援を
賜わりますようお願い申し上げます。



勝たせて下さい!!