日本共産党の区議は不見識である!! | 公明党 川原のぶあきオフィシャルブログ

日本共産党の区議は不見識である!!

こんにちは!!暮らしのレスキュー隊長 川原のぶあきでございます。


先週1日(金)、またも北朝鮮が、日本海に向けて
事実上、短距離ミサイルを発射致しました。


北朝鮮の繰り返される挑発行為は、断じて
許しがたい行為であります。


この土日に行われたJNN(TBSテレビをキー局と
する民放テレビのネットワーク)の世論調査では、


こうした北朝鮮の挑発行為に「非常に不安を感じる」、
「多少は不安を感じる」
と答えた人があわせて
84%に上ったようです。



今、日本は核兵器や弾道ミサイルなどの大量破壊兵器の
脅威や国際テロなどの脅威にさらされています。



先月下旬にもブリュッセルでテロが発生しましたが、
世界のテロ事件の発生数は過去10年間2倍以上
増加し、死亡者数も2倍以上
になっています。

また、海外において日本人や日本関係企業が被害を
受けるテロも発生しています。









(首相官邸HPより「テロ等発生件数及び死亡者数」を転記)


こうした脅威を未然に防ぐために、まずは外交活動
を推進し、国際社会と連携を深めていくことが重要
です。



しかし近年、テロの容易に国境を越えてくる状況です。


また、日本は今年5月に行われる伊勢志摩サミットや
ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリン
ピック大会など国際的イベントの開催が続き、各国首脳
や多くの外国人観光客が来日されることが予想されます。



そうした環境にあってテロから国と国民を守ることは
当然、政治の最も大事な仕事であります。


私の立場であれば、目黒区民を守るため、こうした脅威
に備えるためにあらゆる施策を講じることが当然の
責務と考えます。


そこで私は、2月に行われた一般質問でテロなど、
あらゆる危機から区民を守るため、危機管理強化
の提案を行いました。クリック⇒
ここ


しかし、この私の質問に対し、日本共産党所属の
区議
は自身の通信で、以下の赤線部分のような
持論を展開しています。









この文書を見て区民の皆さまは、どう思われるでしようか?


まったく根拠もない批判であり

またもやレッテル貼りの議論を展開し、

区民の不安感情を煽っています。


私は以前にもブログで記載致しましたが、自身が防災士、
危機管理士として危機管理を専門に学んできた者です。


危機管理を学ぶ者は、自然災害であれ、犯罪であれ、
テロであれ、すべての危機に対して事前に備えることが
如何に重要であるかを熟知
しています。



先日行われた国際テロ対処合同訓練の席上、髙橋清孝
警視総監はパリやブリュッセルでのテロに触れ「脅威は
現実のものとなっており、正しい情報認識と万全の準備
が大事。
官民連携、組織の総合力を結集しテロの未然防止
」と機動隊員らに訓示しました。



繰り返し申し上げますが、区民を守ることが
私たち区議会議員の最重要な責務であります。



私は、このような不見識な議論を繰り返す日本共産党
区議こそ、区民に対して非常に無責任であると指摘
させて頂きます!!