北側一雄副代表を迎えて総支部大会を開催!! | 公明党 川原のぶあきオフィシャルブログ

北側一雄副代表を迎えて総支部大会を開催!!

こんばんは!!暮らしのレスキュー隊長 川原のぶあきでございます。


 昨夜は、目黒区民センターホールをお借りして、
平成27年公明党目黒総支部 総支部大会を
開催させて頂きました。










冷たい雨が降る中、また師走のお忙しい中を
写真のように会場がいっぱいになるぐらい
党員さんにお越し頂きました。



 冒頭、斉藤やすひろ総支部長(=都議会議員)より
4月の区議会議員選挙における6人全員の当選をはじめ
本年一年、党勢拡大にご尽力頂いた党員の皆様に対して
感謝の辞が述べられました。









(斉藤やすひろ総支部長と区議団)

その後、総支部の収支報告が行われ、最後に
北側一雄副代表(=衆議院議員)より”平和安全法制”
と”軽減税率”について国政報告がありました。










(平和安全法制について熱く語る北側一雄副代表)

 今国会において平和安全法制を整備するに至る
理由として


1.周辺諸国の軍事力の台頭
2.情報通信技術の進展
3.脅威のボーダレス化

そうした我が国を取り巻く安全保障環境の激変から
現実的に国と国民をどう守るのか、どう備えていくのか
を、法律として整備したもので、国会議員として
当然の話であると述べ、その上で公明党は、単に政府
や自民党の言いなりになったのではなく次の3つの大前提
をしっかり守り、今後も守っていくと断言しました。


1.専守防衛
2.非核三原則
3.非軍事大国


 また、野党の中に今回の法整備を戦争法案と呼び、
あたかも日本の自衛隊が地球の裏側まで行ってアメリカ
と一緒になって戦争するようなことを言っているが

憲法上はもちろんのこと、能力・人員・装備と言った
観点からも絶対にありえない。逆に戦争・紛争を未然に
防ぐための法律であると力説しました。


 公明党の国会議員は、山口代表をはじめ多くが弁護士
(北側副代表も)であり、そんな公明党が憲法違反となる
法律を作るわけがないと断言し、
 国民の不安を煽り、
党勢拡大に利用するのは彼ら(一部野党)の常套手段で
あり、決して騙されてはいけないと強調しました。


 さすが与党協議の責任者である北側副代表の説明に
多くの党員さんも納得された様子でした。


 軽減税率については、自民党との協議も大詰めを迎えて
おり、できるだけ軽減税率の主旨にそって対象品目が
ひろくなるよう努力していくと挨拶されました。










 最後に明年は公明系の議員が初めて国政に躍り出て
60年の意義深き年となり、公明党として来夏の参院選
では攻めの戦いをしていく。その完勝のために力強い
支援を呼びかけ閉会となりました。


 私たち総支部議員団も団結して率先垂範の戦いで
明年の参院選完勝を目指し戦って参ります!!