金沢と言えば川原のぶあき!!
こんばんは!!暮らしのレスキュー隊長 川原のぶあきでございます。
先日15日(日)に目黒区駒場4丁目に所在する
旧前田家本邸(洋館)において開催された第2回
かなざわ講座に参加してきました。
私は、以前ブログでもご紹介させて頂きましたが
本年3月に開催された第1回かなざわ講座に続いて
出席をしており、目黒区議会の随一の金沢通で
あるとの自負があります。
(歴史通、戦国オタクとも言われていますが・・・)
(洋館をバックに記念撮影)
当日、午前中は昨夜来からの雨降りでしたが、
ちょうど講座が始まる頃には、お天気もすっかり
回復し、おひさまが顔を出しておりました。
会場は、前回にも増して講座を楽しみに来られた
方々で盛況でございました。
(講師の大友佐俊氏)
講座の演題は「加賀藩の食と生活」で、講師には、
2013年12月14日に公開された『武士の献立』
(松竹・北國新聞共同製作)で料理監修を務められ、
金沢で天保元年(1830年)から続く老舗料亭
「大友楼」のご当主である大友佐俊(さとし)氏でした。
大友家のご先祖様も代々、加賀藩の御膳所を務められた
家柄で、映画にでてくる舟木伝内(西田敏行さんの
演じた人物)とは遠戚にあたる方のようです。
講座では、参勤交代における武士の食事のお話や
料理をいかにおいしく安全に供することができる
か試案した結果、「時差給仕(じさきゅうじ)」
と言う、それぞれの料理を一番おいしい頃合いを
見計らって、少しづつ時間をずらして順々に出す
仕組みを日本が世界の中で一世紀も早く実践する
ようになったなど、とても興味深いお話を伺うこと
ができました。
来年は、洋館が耐震補強工事に入るため、使用できなく
なると聞いていますが、せっかくこのような講座が
始まったわけですし、区民にもっと金沢のことを知って
頂くためにも目黒区が管理する和館を使って是非、
講座は継続してほしいと思います。
また、昨年9月の決算特別委員会で私は、金沢等の
目黒区にご縁のある自治体との交流を進めるよう
提案をさせて頂きましたが、本年6月に開催された
金沢百万石まつりには、初めて目黒区長と目黒区議会議長
が招待されており、金沢との交流が深まりつつあります。
川原のぶあきは、今後とも金沢との交流の後押しを
していきたいと思います!!
先日15日(日)に目黒区駒場4丁目に所在する
旧前田家本邸(洋館)において開催された第2回
かなざわ講座に参加してきました。
私は、以前ブログでもご紹介させて頂きましたが
本年3月に開催された第1回かなざわ講座に続いて
出席をしており、目黒区議会の随一の金沢通で
あるとの自負があります。
(歴史通、戦国オタクとも言われていますが・・・)
(洋館をバックに記念撮影)
当日、午前中は昨夜来からの雨降りでしたが、
ちょうど講座が始まる頃には、お天気もすっかり
回復し、おひさまが顔を出しておりました。
会場は、前回にも増して講座を楽しみに来られた
方々で盛況でございました。
(講師の大友佐俊氏)
講座の演題は「加賀藩の食と生活」で、講師には、
2013年12月14日に公開された『武士の献立』
(松竹・北國新聞共同製作)で料理監修を務められ、
金沢で天保元年(1830年)から続く老舗料亭
「大友楼」のご当主である大友佐俊(さとし)氏でした。
大友家のご先祖様も代々、加賀藩の御膳所を務められた
家柄で、映画にでてくる舟木伝内(西田敏行さんの
演じた人物)とは遠戚にあたる方のようです。
講座では、参勤交代における武士の食事のお話や
料理をいかにおいしく安全に供することができる
か試案した結果、「時差給仕(じさきゅうじ)」
と言う、それぞれの料理を一番おいしい頃合いを
見計らって、少しづつ時間をずらして順々に出す
仕組みを日本が世界の中で一世紀も早く実践する
ようになったなど、とても興味深いお話を伺うこと
ができました。
来年は、洋館が耐震補強工事に入るため、使用できなく
なると聞いていますが、せっかくこのような講座が
始まったわけですし、区民にもっと金沢のことを知って
頂くためにも目黒区が管理する和館を使って是非、
講座は継続してほしいと思います。
また、昨年9月の決算特別委員会で私は、金沢等の
目黒区にご縁のある自治体との交流を進めるよう
提案をさせて頂きましたが、本年6月に開催された
金沢百万石まつりには、初めて目黒区長と目黒区議会議長
が招待されており、金沢との交流が深まりつつあります。
川原のぶあきは、今後とも金沢との交流の後押しを
していきたいと思います!!