【’２６第三回定例会】補正予算が可決致しました。

おはようございます。暮らしのレスキュー隊長　川原のぶあきです。


先週１９日（金）に平成２６年度各会計補正予算が賛成多数で
可決致しました。










（写真は採決の様子、賛成の議員は起立しています）

一般会計補正予算は２１億１８７７万円余の増額補正となっています。

主な事業は以下の通りです。

■入札不調となっている区立東山小学校改築工事の後年度
　 負担分に対応するため施設整備基金積立　 １３億円
■賃貸型私立認可保育所整備費補助　　　　２．１億円余
■小規模保育事業補助（２園追加整備費）　４０８６万円余
■不燃化１０年プロジェクト（目黒本町５丁目、原町１丁目、
　洗足１丁目）対象住戸全戸訪問委託費　　１０５６万円余
■都市防災不燃化促進事業　　　　　　　 　　１０３５万円余
■区有施設耐久性調査委託費用　　　　　　　６９２万円余
■地域における見守り活動支援事業（町会、自治会、商店会
　等への防犯カメラ設置助成費用、２団体追加）４４７万円余
■通学路防犯カメラ設備整備費用（２校分）　　　３８０万円余
■財政調整基金積立　　　　　　　　　　　　　１０億７７７６万円余


今回の補正予算は
３度の入札不調となっている区立東山小学校改築工事の
工事費用の増額と待機児童対策として、賃貸型私立認可
保育所整備費の補助を引き上げ、３園の整備を確実に
実施することや小規模保育事業を当初予算の２園から
更に２園追加し４園とするなど、目黒区が抱える喫緊の
課題に対応した補正予算となっています。

公明党目黒区議団は、本補正予算に賛成致しました。


なお、補正予算における私の総括質疑については別途掲載を
予定しております。