【’26第三回定例会】山宮きよたか区議の一般質問 | 公明党 川原のぶあきオフィシャルブログ

【’26第三回定例会】山宮きよたか区議の一般質問

こんばんは!!暮らしのレスキュー隊長 川原のぶあきです。

錦織圭選手が全米オープンテニスの男子シングルス準々決勝で
スタン・ワウリンカ(スイス)選手を破り、ベスト4となりました。
日本男子として96年ぶりのベスト4とのこと。
準決勝の相手は世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)選手
ですが、この勢いのまま勝利してほしいですね。










さて、本日から目黒区議会第三回定例会がスタートしました。
今日の一般質問で、私たちの会派からは山宮きよたか区議が登壇しました。










山宮きよたか区議の一般質問の趣旨は以下のとおりです。


1.危機管理の取り組みについて

(1)局地的豪雨の対策について

 ア 今夏、区の応急対策本部は適切な対抗ができたのか。
 イ 昨年に比べて、区民の自助・共助を高める取り組みの
   成果はあったのか

(2)大規模水災害に備えた目黒区の「防災行動計画
   (タイムライン)」について


 ア 国や都との連携を強化し、区民に対して具体的な安全対策や
   支援を行えるように、「防災行動計画(タイムライン)」
   早期に策定し、活用することが必要と考えるが区の認識を伺う。
 
 イ 警察や消防、鉄道会社などの関係機関と連携して、目黒区の
   応急対策本部のこれまでの取り組みを振り返り、地形の特性
   や対象となる災害の規模を想定し、さまざまな問題を整理・
   検討する「タイムライン検討委員会」の早期設置は重要と
   考えるが区の認識を伺う。

2.地域包括ケアシステムについて

 超高齢化社会に対応するために、地域包括ケアシステムの構築が
求められている。特に医療・介護・予防・住まい・生活支援など、
切れ目なく提供できる体制として、地域に合ったシステムをいかに
築くことができるかが重要であると考えるとが、目黒区の基本的方向性
と現在の取り組みについて伺う。

3.消費者トラブルの増加について

 本年6月の「消費者白書」の政府報告によると、ネット社会の進展に
伴った消費者トラブルが増加しており、子どもと高齢者に被害が広がって
いる実情がある。区としての認識と取り組みについて伺う。