’14年公明党夏季議員研修会に参加して | 公明党 川原のぶあきオフィシャルブログ

’14年公明党夏季議員研修会に参加して

こんばんは!!暮らしのレスキュー隊長 川原のぶあきです。

東京では残暑厳しい日が続いておりますが、如何お過ごすでしょうか。

局地的な豪雨による広島市での土砂災害で39人もの方々が
犠牲になられました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
いまだ、7人の行方不明の方もいらっしゃるようですのが、
一日も早く安否が確認できますよう切に願っております。


さて、先日18日、公明党東京都本部と山梨県本部の合同夏季議員研修会
に参加して参りました。











研修会では
山口那津男代表からは、先日訪問されたシンガポールで、サム・タン国務大臣
(文化・社会・青年担当)が毎週金曜日夜9時から開催している
「ミート・ザ・ピープル」と称する市民相談の場に一部同席した時の
エピソードを通して、各議員が市民相談に徹していく重要性を指摘
「日本の政治の中で、そうした実践を絶えず続けている存在は
公明党しかない。国民が何に困り、悩んでいるかをつかみ、
解決に力を合わせて取り組む存在である限り、公明党に
行き詰まりはない」
と訴え、一人一人の議員力アップの必要性を
力説されました。









また、作家で元外務省主任分析官の佐藤優(まさる)氏より
「結党50年を迎える公明党の役割」と題する講演がありました。
さすが元主任分析官らしく、様々な角度からの分析をもとにお話を
されましたが、公明党は現実的に平和をつくり出し、民衆とともに
進むことができる唯一の政党だ。今のままで進み、常に新しい
価値を創造していく政治を続けてほしい

期待を寄せて下さいました。










太田昭宏全国代表者会議議長(国土交通大臣)からは、公明議員の
あり方について、>庶民を守り、ひとり一人が地域の柱の存在に
なっていくことが重要
であると、久々に太田節がさく裂。
地域包括ケアシステム構築や空き家対策などの諸課題に対応するため
「街づくりと一体的に考え、将来の街をどうしていくか。
リーダーシップを発揮していくことが大切だ」
と語られました。

まもなく夏も終わりますが、新たに生まれ変わった気持ちになって
仲間と団結して、本年11月の結党50年に向けてスタートして参ります。