【実績】雑誌スポンサー制度が導入されることになりました!!
こんばんは!!暮らしのレスキュー隊長 川原のぶあきです。
今朝、Facebookでソチオリンピックでの平野歩夢選手、平岡卓選手の
メダル獲得の話題に触れましたが、彼らと同じ10代で金メダルを期待
されていた高梨沙羅選手は残念ながら4位に終わってしまいました。
プレッシャーがかかる中、初めてのオリンピック出場。
終了後のインタビューで
「今まで支えてくれた皆さんに感謝を伝えるためにこの場所に来た。
結果を出せなくて残念です」
と答えていたが、
いつも周囲への感謝の思いを口にする彼女の姿にとても感動を覚えました。
とにかく、今はゆっくり休んで、また新たな気持ちで挑戦してほしいです。
さて、本日の文教・子ども委員会で、
八雲中央図書館において本年4月から
「雑誌スポンサー」制度を導入されるとの報告がありました。
以前、ブログでも記載しましたが、
私が一般質問について「雑誌スポンサー」制度の導入を
訴えて参りました。
「雑誌スポンサー」制度とは
図書館の閲覧用雑誌について、企業や個人事業主がその費用を
負担してもらい、新たな経費の負担なく雑誌の部数を増やすことを
目的とする制度です。
写真上は雑誌カバーの見本です。
また、スポンサー企業には写真下のようなステッカーを作成し
スポンサー企業に配布するようになるようです。
今回、まず中央図書館で導入し、その効果を検証しながら、他の図書館
での実施も検討していくようです。
これからもあきらめず一つひとつの政策を実現すべくがんばります!!