野田内閣発足に思うこと | 公明党 川原のぶあきオフィシャルブログ

野田内閣発足に思うこと

こんにちは!暮らしのレスキュー隊長 川原のぶあきです。

昨日、野田内閣の閣僚人事が確定し
内閣が発足した。

閣僚の顔ぶれを見ると各グループに
配慮した人事と言える。何か古い自民党政権の派閥に配慮した内閣を彷彿させると感じるは私だけではないと思う。

しかし、スタート直後から様々な問題が浮き彫りになっている。

産経新聞の調査では野田総理が外国人から献金を受けていたことが明るみになったり、一川防衛相が「私は安全保障に関して素人」などの発言がなされた。発言の趣旨はともかくとして、
政治家がそのような発言をすること自体、如何なものかと思う。

ともあれ、泥臭く国民のために働く、
福島の再生なくして日本の再生はないと総理は語った。

それが言葉だけに終わることがないように祈るばかりだ。

公明党は、この内閣が本当に国民のために働いているか、しっかり見極め、協力すべきところは協力していく。

大衆の党、公明党の真価を見せていく時だと思う。

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