大阪の力。
大阪都構想・・・・。
大阪府知事を任期途中に辞任し
政令指定都市に定められた大阪市の
市長選にあえて立候補した橋本氏。
普通では全く持って考えられないこの行動。
しかし、こういった行動に出なければならないと
感じさせられるほどに地方都市の在り方や仕組みが
矛盾していたのかもしれません。
今回のこの結果に基づき、今後は他の地方都市においても
様々な議論が噴き出すのは間違いなさそうですね。
そして、これらが新たな時代のうねりとなって
これからどのようにしてこの国の在り方に
反映していくのか?
大変興味深い問題だと思います。
名古屋の河村市長しかり、最近は地方の政治の方が
活発で改革的な人が多いですね。
増税一辺倒。
増税、増税と・・・・。
ここ最近、ずっとこの言葉を耳にします。
所得税、住民税、消費税、たばこ税と
我々の生活を直撃してくるであろう様々な
税金各種が増税一辺倒の波に押し寄せられて
やってこようとしています。
それはなぜなのか・・・・。
日本における現在の債務残高は約1174兆円。
国民一人当たりで計算すると921万円にも上ります。
この天文学的とも呼べるような数字がみな
この国の借金なのですから
当然、これらを返済するには多額の税金が必要となるわけです。
さらには我々の将来に大変重要な役割を果たすであろう
社会保障制度の存続も非常に危ぶまれています。
医療、年金、介護など・・・・
今、どの分野を取ってみて見ても、その存在は極めて不安定で
その全ての財源が大きく不足しています。
少子高齢化、超円高、長期デフレ・・・。
これら日本が抱える大きな問題と、過去より蓄積されてきた
大量の負の遺産を前に、我々は今大変大きな時代の
転換期を迎えようとしているのだと思います。
その転換期とは・・・・。
我々が今までに想像もしなかった世界。
日本以外の国々ではどうなのか?は別として。
この国では今日まで大変多くの事柄がこの国に
よって守られてきました。
我々日本人はそんな中で生まれ、育ち、今を生きているだけに
それら多くの事柄をつい当たり前のことのように捉えがちでした。
しかし、この国が置かれている現在の状況を垣間見たとき
そんな今までの我々にとっては当たり前すぎた環境が
これからの時代は、それがただの幻想にしか過ぎず
これからは、こういった事柄を自らの努力や周りの協力でもって
手に入れていくしかない、そんな混沌とした時代がやってくるのは
ほぼほぼ間違いありません。
過去のツケはただのツケでは済まず、今の時代になってその威力は
当時の何十倍にもなって帰ってきます。
この国では今、TPP参加についての議論が日夜行われています。
この問題もまた我々の今後について、非常に大きな役割を
担ってくる問題だと考えます。
良し悪しのみの議論ではなく、良くなった場合、悪くなった場合の
その両方をしっかりと見極め、対処していくことが私たちにとって
大切なことなんだと思います。
この先、どれだけ厳しい時代が到来しようとも
前に向かって生きる力を忘れず、自分たちが良くなるように
努力し続けた人間にはそれなりの生活やその結果が
待っているのだと思う。
国や見知らぬ誰かに何かを期待するのではなく
自らの力を信じて行動することが
これからの時代一番大切なんだと思います。
自己防衛、自己対策!!!
中国経済は今・・・?
近年、好景気に沸く中国。
GDPも日本を飛び越して、今や世界第2位。
飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこのこと!!
人口も13億人と日本とはけた違い。
この圧倒的な力でもって、世界にその確たる存在を
知らしめんばかりの振る舞いが続く今の中国経済。
そんな超大国の中国が最近なんだか不調な様子。
というのも現在の中国景気の右翼部分を担ってきた
住宅販売がここ何カ月も低迷気味だそうだ。
しかも上海を始めとする一部の大都市の住宅物件の
大幅な下がりが既に始まっている様子。
これは・・・・もしや・・・バブル崩壊か。
とまぁ日本のバブルを知るものであれば誰もがそう
考えてしまえる出来事だと思いますが・・・。
今後どのような展開が待ち受けるのか?
非常に注目すべき事柄です。
そして、今度はこの中国GDPの左翼を担うとでもいいますか
中国製造業にもどうやら調整局面がやって来た様子。
実際、今の中国があるのはまさにこの製造業あってのこと。
その製造業が今、相次いで生産調整に乗り出しています。
これは言うまでもなく、欧州の債務危機や米経済の不振による
輸出の伸びが鈍っている為でしょうが、実際はそれだけではなく
不動産市況にも見られるように、国内需要の減速も大きな
影響を及ぼしています。
そして現在、中国国内において大々的に行われている
巨大事業である高速鉄道や空港、巨大ダムといった
コンクリートや鉄鋼を多く使う事業は、その全てを製造業の税金収入と
製造業による外貨の収入で賄われているそうです。
なので、これら中国製造業がもしこのまま倒れるようなことがあれば
中国経済は一体どうなるのか。
そしてそれにともなって我々の住む日本を含め、世界の経済は
一体どうなってしまうのか?
いろいろと不安になってしまいます。
ちなみに来年の中国は新たなリーダーが誕生する年でもあります。
5代目の国家主席となるであろう習金平氏の手腕に
世界が注目すること間違いなしです。