中国経済は今・・・?
近年、好景気に沸く中国。
GDPも日本を飛び越して、今や世界第2位。
飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこのこと!!
人口も13億人と日本とはけた違い。
この圧倒的な力でもって、世界にその確たる存在を
知らしめんばかりの振る舞いが続く今の中国経済。
そんな超大国の中国が最近なんだか不調な様子。
というのも現在の中国景気の右翼部分を担ってきた
住宅販売がここ何カ月も低迷気味だそうだ。
しかも上海を始めとする一部の大都市の住宅物件の
大幅な下がりが既に始まっている様子。
これは・・・・もしや・・・バブル崩壊か。
とまぁ日本のバブルを知るものであれば誰もがそう
考えてしまえる出来事だと思いますが・・・。
今後どのような展開が待ち受けるのか?
非常に注目すべき事柄です。
そして、今度はこの中国GDPの左翼を担うとでもいいますか
中国製造業にもどうやら調整局面がやって来た様子。
実際、今の中国があるのはまさにこの製造業あってのこと。
その製造業が今、相次いで生産調整に乗り出しています。
これは言うまでもなく、欧州の債務危機や米経済の不振による
輸出の伸びが鈍っている為でしょうが、実際はそれだけではなく
不動産市況にも見られるように、国内需要の減速も大きな
影響を及ぼしています。
そして現在、中国国内において大々的に行われている
巨大事業である高速鉄道や空港、巨大ダムといった
コンクリートや鉄鋼を多く使う事業は、その全てを製造業の税金収入と
製造業による外貨の収入で賄われているそうです。
なので、これら中国製造業がもしこのまま倒れるようなことがあれば
中国経済は一体どうなるのか。
そしてそれにともなって我々の住む日本を含め、世界の経済は
一体どうなってしまうのか?
いろいろと不安になってしまいます。
ちなみに来年の中国は新たなリーダーが誕生する年でもあります。
5代目の国家主席となるであろう習金平氏の手腕に
世界が注目すること間違いなしです。