月曜担当のMr.Hです
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本日ご紹介するのは
「平凡徹底できるのが天才」というお話です。
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< コラム『 チェンジアップ 』 豊田 泰光 日本経済新聞 より >
☆☆ 平凡徹底できるのが天才 ☆☆
巨人の監督になったばかりのころの川上哲治さんに「どうやって野球がうまくなったのですか」と単刀直入に聞いたことがあった。
「ポイントは10個ある。その1は」といって出てきたのが、拍子抜けする答えだった。
「まず、バットを丁寧に扱うこと」。自分のバットを大事にするのはもちろん、ベンチ前に無造作に転がっているものがあれば片付ける。
それも選手の務めだという。
えっ、それが第1条?おちょくられているのかと思っていたが、弱いチームに限って放置されたバットやボールを踏みつけてねんざする事故がある。
事は一個人の問題でなく、チームプレーに関係してくる話だった。
川上さんは40代前半でありながら、指導者としての天分を示したわけだ。
道具を大事に、とは誰にでもわかることだが、平凡な信条を徹底できるのが天才なのだ。
天才の言動の特徴は一見天才に見えないところにあるらしい。このちょっとした真理を、私は川上さんと同時代に、虹のようなアーチをかけて国民的スターとなった大下弘さんからもみてとった。
キャンプでの大下さんは見た目には平均以下で、適当にトスバッティングをし、すぐに球場から姿を消していた。
しかしじっくりみると、その練習のすごさがわかってきた。“投手”を正面とその左右に配し、3人から順番に投げてもらうトス打撃で、大下さんは右、正面、左と正確にワンバウンドで相手の胸に返し、次は左、正面、右と逆に回す。まるでボールに糸がついているようだった。
あのトス打撃はまねできなかった。とくに山なりの球の芯を捕らえるのは速い球より難しく、やっと形になったと思った時、私は引退寸前だった。
力任せに打ち返すだけが練習ではない、とマシンを使って夜中まで打ち込んでいる現役選手にも伝えたい。
川上さんの“第1条”も同じことで、天才への扉は必ず平凡な日常のどこかにあるはずなのだが、凡人には決して見えないというこの不思議。
世の中、天才ばかりでも困るわけで、うまくできている。
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いかがだったでしょうか?
なにかを上手くなるのは意外と簡単で
難しくしているのは自分自身なのかもしれませんね。
英語を真剣に一定の期間集中して勉強すれば誰でも話せるようになれるかも!
同じ様な原理ですね。
忙しくて時間がない・・・など私もすぐに言い訳をしてしまいますが
素直に自分の興味あるものに真剣に取り組むと誰でも上手くなれるはず!
ではまた来週!