月曜担当のMr.Hです
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本日ご紹介するのは
「限界は誰が決めるのか」というお話です。
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< 『採用のプロが教える 伸ばす社長つぶす社長』
安田 佳生 著 サンマーク出版 より >
☆☆ 限界は誰が決めるのか ☆☆
「やってやれないことはない」
「あきらめなければ夢は必ず実現する」
このような前向きな言葉は、いつの時代も迷える人々の心をとらえてきた。
しかし実際には、「どんなに頑張ってもできないこと」はある。
肉体的なことで言えば、どんなに練習しても、100メートルを1秒で走れるようにはならないし、垂直飛びで30メートル飛び上がることも不可能だ。
知能においてもできないことはある。どんなに記憶力のいい人でも、100万桁の数字を暗記することはできない。
当たり前の話だが、人間の能力には限界があるということだ。
では、限界があるとわかっているにもかかわらず、なぜ人は「やってやれないことはない」と言いつづけてきたのだろう。
その答えを知るための手がかりは、「できること」と「できないこと」を分かつ境界線にある。
ごく普通に考えれば、その境界線には、能力の限界という壁が立ちはだかっているはずである。ところが実際には、ほとんどの人の境界線は、能力の限界よりもずっと手前に引かれている。
能力の限界を基準にしていないのなら、何が境界線の位置を決めているのだろう。
境界線の位置を決めているのは、実は自分自身の「意識」である。
残念ながら、人間は能力の限界という壁のずっと手前に、「できない」という意識の壁を自分自身でつくってしまう癖があるのだ。
だが、その意識の壁は、自分の意識が勝手につくり上げた虚像なのだということがわからないかぎり、越えることはできない。そのため、多くの人が、本来持っている能力を開花させないまま終わってしまうのである。
だから、「やってやれないことばない」という言葉が伝えようとしているのは、「能力の限界を越えろ」ということではなく、「自分の意識の壁を越えろ」「本当はもっとできる能力を持っているんだ」ということなのだと私は思っている。
では、自分の意識がつくり上げた壁を越えるためには何が必要なのか。
ひとつはその壁が自分の能力の限界ではないと理解すること。そしてもうひとつは、「壁を越えたい」「いまよりもっとよくなりたい」という気持ちやエネルギー、つまり「意欲」である。
このことは、人生に成功している人の多くが、「頭のよい人」ではなく、「意欲のある人」だということを見てもわかる。できる人というのは、「人生の目標バー」を高く設定している人のことなのだ。
この「人生の目標バー」という言葉は、このシリーズの1冊目で書いて以来、非常に反響が大きかったが、まさにこの高さが、その人の生きるモチベーシヨンを決めている。
「甲子園に行きたい!」という目標を持たないチームが甲子園に出場することはありえないのと同様に、人間は、自分が目指したもの以上には決してなれない。
スポーツでも、仕事でもそれは同じだ。「人生の目標バー」の高さが高い人ほど、意識の壁の位置も「能力の限界」に近いと言える。
だが厄介なことに、この「人生の目標バー」の高さは、本人以外は変えることができない。ときどき社員の「バー」を研修や特訓で上げようとしている社長を見かけることがあるが、やるだけムダだ。
特訓で無理やりテンションを上げさせても、一時的にバーが上ったように見えるだけで、実際にはバーを上げることばできない。
「人生の目標バー」をどの高さに設定するかは、その人の意欲の大きさで決まるのである。
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いかがだったでしょうか?
限界は全て自分の想像が作り出している架空の壁なのかもしれませんね。
『自分が成りえる最大の自分』ってなんだろうって考えてみるだけでワクワクしますね。
ではまた来週!