月曜担当のMr.Hですにひひ


さて、本日ご紹介するのは・・・。


「本当の財産は横の人脈」というお話です。


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< 『決断できる男(リーダー)の危機管理 「極限」の技法』  
   日本消防協会会長 徳田 正明 著  経済界 より>

☆☆     本当の財産は横の人脈     ☆☆


 よく営業マンで「オレの財産だ」と言って


重要な顧客へのコネを誇る人がいる。


しかし、本当にそれは財産と言えるのだろうか。


 私は違うと思う。どこまでいっても「お客様は神様」なので、


そうそう思い通りのことをしてくれるはずはない。


神様は確かに大切だが、財産のように都合よく扱えないのが当たり前だ。


反対に、横にいる企業に強い人脈を持つ人、いざという時、


下請け企業や外部スタッフが無理を承知で力になってくる人。



そういう人間関係はその人にとって「財産」だと言ってよい。


神様ではなく、自分がどうしても必要な時、動かせるからだ。


それは、会社が「極限」に立たされた時も同様である。


好機であれ、危機であれ、ここぞという非常時に、


仕事のできる人間を会社の内外を問わず


揃えられる企業は「極限」に強い。


そして、それは日頃の人間関係のつくり方によって決まる。


相手を人とも思わずにあしらってきたような会社のために、


非常時だからといって誰が快く協力してくれるだろうか。


「輪廻」や「因果応報」を説くつもりはさらさらないが、


消防団のような組織が地元の組織と良好な関係を


保つことに心を砕くのは当然として、ビジネスの世界でも、


どこかで立場が変わって別の関係ができることもあり得る。


いま自分が優位な立場にたまたま置かれていると言っても、


またどこかで逆転して向き合うかわからない。


そのときに相手の目をまともに見られないような態度は止めるべきだろう。




昔からあったのかもしれないが。


しかし、ここにきて、不安定雇用が増えたせいか、


中堅以上の会社の中には外に向かっての企業意識が歪んで、


若い社員が妙な優位意識を持っているケースが多いように思う。



社員に徳がなく、器量の小さな会社は決して活力を得られないだろう。


いわゆる「大企業病」の病弊はこんな末端にも症候を示すものだ。

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いかがだったでしょうか?


立場や肩書きだけで判断するのではなく


上や下で判断するのではなく

 

信頼と仲間意識を兼ね備えた横のつながりをつくることが


仕事にもプライベートにも良い影響を結果として与えてくれるのかもしれませんね。


ではまた来週!