ポールを使ったストレッチ体操はコアのバランスと神経に効く! | resalonjpのブログ

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こんばんは!アールイーの栗原です(^^)
昨日は夕方からグーグルさんの新サービス「インドアビュー」の撮影がありました☆
この「インドアビュー」では、お客様目線でお店の中を見ることが出来ます!
Re:[アールイー]のインドアビューサイトの完成は約2か月後とのこと。。。お楽しみに(^-^)ノ♪


さて、今日は「リセットポール」を使った“ポールストレッチエクササイズ”について・・・

と、その前に。。。
『ストレッチポール』という言葉を聞いたことがある人は結構いるのではないかと思いますが、「ストレッチポール」という名称は株式会社LPNの登録商標で、その他の類似品は商品名としては違う名称が用いられています。

一般的になりつつあるのでつい使ってしまいそうですが、類似品をお店で使用しメニューなどで公にしている場合は注意が必要です!

当店では東急スポーツオアシスさんの「Reset
Pole」を使用しています。ちなみにコレも登録商標。。。
まぁ、ここではポールを使ったストレッチ体操のことを“ポールストレッチ”として表現していこうと思います。


で、本題です!
この“ポールストレッチ”は、身体にどう効くのか?
基本となる姿勢は、ポールの上に仙骨(骨盤の真ん中の骨)~後頭部を乗せ、膝を腰幅ほどに立て、肩をリラックスさせ腕を床につけた状態です。

この時点ですでに大胸筋などがストレッチされて感じる方も多いですね。w


でも、“ポールスチレッチ”の最大の利点は、筋肉を伸ばせて、尚且つ「コアの筋肉に効く」ことと、「神経に効く」ことです!

ポールは円柱型ですのでとても不安定です。
その不安定な状態をキープする為には体幹の深部、いわゆる“コア(核)”をしっかり使うことになります。
狭義の“コア(核)”とは「腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群」のことです。
これらの筋肉がきちっと働くことで、背骨を安定させ守ってくれます。

また、不安定なポールに乗っているだけで“ゆらゆら”と揺れを感じます。
この揺れをコントロールすることで、日常生活では使っていない(眠っている)神経のセンサーが働き出します。
よく、ポールに乗る前と降りた後で、身体が沈む感じとか、背中や腰などの床との密着感が増して感じられるのは、目を覚ました“神経”のせいなのですね。


こうして、とても利点の多い“ポールストレッチエクササイズ”を日常に加えて快適ライフを送ってみてはいかがでしょうか?
Re:[アールイー]では、効果的なポールの使い方のレクチャーも致します!(^▽^)ノ