ガラス作家 辻和美 / kazumi tsuji

 

小振りなガラスの器 “めんちょこ” スタンダードリシーズ

 

“モウモウ” と “ツブツブ” が入りました

 


 

 

辻和美さん(1964-)は、1999年石川県金沢に自身のガラス工房を設立

 

年に数回のペースで展示会を国内外で行う、人気ある女性ガラス作家

 

こちらは工房開設時より製作されているスタンダードリシーズの一つ

 

 


 

 

“モウモウ”は、透明ガラスの上に、黒いパウダー状のガラスを巻きつける

 

被せ(きせ)ガラスの技術によって、濃淡ある黒い模様を表現

 

表面はマット仕上げされ不透明さや、手にした際の独特な感触がユニーク

 

 


 

 

“ツブツブ”は、透明ガラスの上に黒を被せカットを入れる切子細工を施し

 

カットを施した後、再び窯に入れるファイアーポリッシング技法によって

 

表面のみを溶かし、カット部も滑らかな質感に仕上げられています

 

 


 

 

色の深さや軽やかさ、地面との接点や、宙へと放たれた口元の処理

 

手作りならではの風合い、美しい造形の絶妙なバランスが魅力的

 

アート作品として飾りながら、毎日使う実用食器として

 

ドリンクグラス、蕎麦ちょこ、アイスなど涼しげな食材などにも

 

 


 

 

量産が難しい宙吹きガラスを制作スタイルとしている辻和美さんの作品

 

金沢のギャラリー、または展示会でしか手に入れる事が出来ず

 

注文し何年か待って入手される方もいる、非常に高い人気のアイテムです

 


 

 

略歴

 

金沢美術工芸大学商業デザイン科卒業後、カリフォルニア美術大学(CCAC)卒業

その後日本に戻り金沢卯辰山工芸工房にて専門員を務め、1999年に独立

 

1999年 発電所美術館にて「三人のGLASS展」出品

2005年 金沢市犀川ほとりに「factory zoomer/shop 」をオープン

2006年 群馬県立館林美術館にて「光のかけら」展に出品

2008年 「Daily Lifeー辻和美作品集」上梓

2009年 金沢市文化活動賞受賞

2010年 金沢21世紀美術館「KOGEIいろいろ」出品

2010年~2016年 金沢市主宰の生活工芸プロジェクトディレクターを務める

    「生活工芸展」「作る力」「繋ぐ力」展

     ショップ「モノトヒト」をディレクション

2016年 金沢市広坂に「factory zoomer/gallery」をオープン。

2020年 ガラスクリスマスツリー作品で日本空間デザイン賞、サステナブル賞受賞

 

 

 

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