新しい | time waits for no one

time waits for no one

Time waits for no one.

カズが今働いてるお店をちょうど3年で閉める。

そして、お店を新しくオープンさせる。


今のお店は間借り営業で、家賃や光熱費を払って営業していたので

お皿や備品も借り物だったし

自分の店!って感じはしてなかったと思うけど

それでも始める時はすごくワクワクして嬉しそうに見えたし

「3年やってだめだったらまた(雇われに)戻る」的な事を言っていたような。



最初の頃は1日1件や、数名のお客さんしか来なかったりもしたけど

それでもテンパったり、接客しながらの料理作りだからバタバタしたり。

慣れないことも多かっただろうけど

徐々にリピーターや、常連さんが増えていって

食べログやGoogleで「提供が遅い!」とか「これで○○円ですか、、」とか「シェフの人が横柄で!」みたいな文句書かれたりすることもあったけど

本人は全然気にしてなかった(私も、食べログとかにそういうことを書く人がどんな人間性か聞いていて、パターンはなんとなくわかったし、実際書いてるのと事実はちがかったりして、食べログとかのサイトって全然信用できないなって思った!)から私の方が気に病んだりしてたけど、カズがそういう部分ではメンタル強い人で良かった。



1番は、自分の料理に自信があることで

「名古屋で俺より料理できるやつはいない」って言う。


次のお店はまだ完成してないんだけど

その物件が見つかるまで何ヶ月も探していたのを見ていたし

見つかったのも奇跡かな、運命かな!

駅から5分かからない好立地な場所だし

融資も個人で下りるかわからない金額だったのにわりとあっさり下りたし。(これはカズ自身の熱量と3年での実績、周りの人たちに恵まれたことが大きい)


そして、内装業者さんもカズがお願いしたいと思っていた所に頼めることになって。

これも奇跡的なタイミングで、受けてくれたみたい。

すごくおしゃれなお店ばかり作っている内装業者さんだから私も完成が楽しみ!


決めることも山程あって

予算も限られている中で備品をあちこちに探しに行ったり

提出する書類も山程あって

さらには休憩も睡眠時間も取れなくてめちゃくちゃ毎日大変そうなのに

そんな中でも幼稚園の送りをしてくれたり

子どもたちと遊んでくれたりして

感謝しかない悲しい



3年の間に

食べログ3.57(平均より上。食べログの評価は信用してないけど、これをみて来るお客さんがたくさんいるのも事実。。)

Google4.6

雑誌掲載2回

連日ランチもディナーも満席

リピーター率ハンパないお店になった。。

決していい立地にあるお店ではないけど

あっという間に間借りさせてもらってるレストランよりもお客さん多くなった。(そりゃカズの料理の方が美味しいから当然だけど)




カズはこの評価を満足してるわけではないけど

3年でこうして次に進めることになったのは

本人の努力の賜物。


カズの料理も美味しいのはもちろんだけど

カズの人柄もいいんだと思う。

居心地の良さとか、料理をオススメするタイミングとか話しかけ方とか、スムーズだもんね。


最終日は風邪を引いてしまい、熱もあったし頭痛もひどくて、ちゃんとやれるのか私が不安だったけど

無事に営業を終えられて、安心した。


次は本当に自分のお店!1からデザイン決めて、使うお皿もコンセプトも自分の思う通りにできる。

それはカズにとって最高に楽しみだろうな、と思う。


携わってくれている業者の皆さんや

食べに来てくれるお客さんや

支えてくれる同業者、従業員の皆さんに

感謝の気持ち、初心を忘れず

自分のやりたいことをやっていってほしいな。

自分が楽しんで、出したい料理を出して、理想にどんどん近づいていってくれたら嬉しい。


子どもたちは、パパの料理してる姿をそんなに見てるわけではないけど

いつもパパのことを気遣って、体調を心配して、応援してくれている。

新しいお店が完成したら、家族みんなで食べに行くの楽しみだな。