この記事では、過去問を解いた時に感触メモを残すと後で役に立つことがある。ということを伝えたいと思います。
感触メモと言われてもイメージがつかみにくいと思うので、私が早稲田大学の過去問を解いた時の感触メモを例として載せます。
早稲田2015
・数学
6割ちょい
全問手が出ない感じではない
微積分重視、計算重要
取れるとこをしっかり取れば合格点に届くはず
・英語
5割
とにかく量が多い
長文の内容面でのレベルがものすごく高い
並べ替えはムリ
段落並べ替えもキツイ
熟語知識の無さが点数にかなり響いてる
問題慣れが必須→5年分はやりたい
長文で6~7割、他で5割を目指す感じ
・物理
3割ぐらい
かなり難しかった
大問1マーク、2.3記述
微分を使う場所多数あり
過去問から傾向慣れ必須
・化学
5割少し
大問1マーク、2.3記述
マークはやや易、有機は難
有機の構造決定で差が出る→十分な演習を
以上、原文そのままです。
各教科ごとに、何割解けたか、形式、問題の特徴、対策などについて書きます。
私は志望している大学の過去問を初めて解いた後は必ず書くようにしていました。
感触メモを残すことによるメリットは2つあります。
1つ目は、解いた後の感触・イメージを「言葉」として残すことで記憶に残りやすくなるということです。
記憶に残っていると、普段の問題演習の時に「これはあの大学の形式に似ているな」などと思いやる気が少し出てくることがあったりなかったり。
2つ目は、文字として残っていることで後に確認出来るということです。
第一志望以外の場合は、過去問をとりあえず一年分解いてみて次に解く時には数か月経っていることが多いと思います。
数か月後に解く時に感触メモを見ることによって、1回目の反省を踏まえたうえで臨むことが出来ます。
そして解き終わった後の感触を前回のメモと比べ、あらためて「合格」するためには自分には何が必要なのかを再検討しましょう。