市ヶ谷駅前にあります「おざわ歯科医院」様の

外部サインをリニューアルさせていただきました。


こちらは2010年の7月に、ロゴマークのご提案に伴い

外部サインを設置させていただきました。



2010年のサイン設置後の写真をご覧ください。


壁面サイン ビフォー

1階コーナーサイン ビフォー


下地がステンレスでしたので、素材を活かすために

透明出力のシール印刷です。


入口前 スタンドサイン ビフォー



それでは工事後の様子をご覧ください。


壁面サイン アフター

既存看板を撤去し、切文字サインを設置。

壁面がだいぶスッキリしました。



側面にも「歯科」の切文字を付けさせていただきました。


コーナーサイン アフター


透明出力シールから、こちらも壁面同様に

切文字サインへ変更させていただきました。





近くで見るサインなので、文字の素材は

透明感のある「アクリル」を使用させていただきました。




入口のサインは前回よりもひとまわり大きな物に。



おざわ歯科医院様

↑おざわ歯科医院様のホームページはこちら


おざわ歯科医院様は、市ヶ谷駅から徒歩1分の

通いやすい場所にあります。


定期診断から、インプラントに関するご相談まで

丁寧に対応していただけますので

市ヶ谷近辺にお住まい・お勤めの方には

おすすめの歯医者さんです。





伊勢丹といえば以前このブログで「チェック柄」の紙袋を紹介 しましたが


ついに、「チェック柄」だけのフラッグサインが、

伊勢丹新宿店にかかげられていました。




フラッグ

このフラッグを見た瞬間、「何も足さない、何も引かない」という懐かしい

言葉を思い出しました。


※これは1990年初頭の「サントリー ピュアモルトウイスキー山﨑」の広告コピーです。

ウイスキーは余計なモノを加えず、時間が作ってくれるという意味だったと思います。



通常、サイン(看板)には伝えたい情報を盛り込んでいき、

できるだけ分かりやすくする為


あとから余計なモノを削り、情報に強弱を付けると良いモノになるのですが、


伊勢丹のフラッグは、ひとつの情報(チェック柄)だけで完結しており、

正に「何もたさない、何もひかない」サインだと思いました。



この伊勢丹のチェック。2013年に46年ぶりにリニューアルされたのは有名な話です。


手提げ袋

※左が新しいデザイン、右が旧デザイン

屋外にかかげる大型サインは、会社のイメージカラーやロゴマークを

サインのベースに扱うことが多いのですが(コカコーラなら赤、GAPなら青など)、


イメージカラーを大きく扱うと、他の会社と重なり、

サインが集中する所では、サインの存在感が弱まることがあります。

(新宿や渋谷などの繁華街では、探している店の看板が見つけづらいですよね)






ざっと頭の中で、看板の色から連想する会社を上げてみました。


/コカコーラ、マクドナルド、すき家、ユニクロ(エンジ?


オレンジ/吉野家、au


/GAPTSUTAYA、みずほ銀行、ローソン(水色?


/モスバーガー、スターバックス、レイク


/タワーレコード、ドンキホーテ、松屋(牛丼)、CoCo壱番屋、ABCマート


/中華の日高屋、ソフトバンク


シルバー/Mac


/思い出せません



こう上げてみると、白、シルバー、黒はあまり看板に使用されていないですね。

モノトーンの看板は、看板がたくさんある中で

埋もれてしまうような気がするので、

発色の良い色が多くなるのだと思います。



先ほど上げたように、色だけの訴求ですと他社と重なることがあります。


黄色の看板を目印にして、「タワーレコード」だと思って近くにいったら「ABCマート」だったという経験がないでしょうか?



しかし、伊勢丹のような特徴のある「チェック柄」が

サインのベースカラーになっていれば

他社と間違えられることはまず無さそうです。





看板の色は1色だけでなく、数色を組み合わせるのも分かりやすいなと思います。





例えばこの配色を見てください。


配色

どこかで見たことはありませんか?



そう、上はファミリーマート。下はセブンイレブンの看板の配色です。



コンビニを探していて、上の配色を見たら、

何も考えずに近くに行ったことはないでしょうか?


看板の配色だけでその存在が分かる。サインとしては大活躍ですね。



これがロゴマークや会社のイメージカラーを大きく扱っている場合ですと、


1店を探す→2店の看板だと思う物を見つける→3ロゴマーク、色を確かめる

4探していた店の看板だと確認→5店に入る



配色の場合ですと、

1店を探す→2看板の配色を見つける→3無意識に探している店と認知→4店に入る



このように、配色だけで目的の店を見つけられる場合

看板を見つけてから店に入るまでがスムーズで

目的の店をすぐに探せるということは


急いでいる時や道に迷っている時、
大きな安心感につながります。







看板を目立たせ、認知させる方法はさまざまありますが

伊勢丹のチェック柄だけのようなものや

数種類の色の組み合わせによって、

潜在意識をねらう方法は魅力的な仕掛けですね。





余談ですが、スーパーでカレーを探す時、

私は自然と黄色のパッケージに目がいきますが、


辛いカレーが食べたい時は、無意識に赤色のパッケージを探してしまいます。












































およそ3年ぶりのブログになります…


昨日はSDA 主催の「Per Mollerup 特別セミナー」に参加するため

ミッドタウンに行ってきました。



セミナー


Per Mollerupさんは1984年から2009年までコペンハーゲン空港のサイン・ピクトグラム制作等

コミュニケーションデザインに携わってきた方です。


※交通機関、病院、博物館、美術館及び民間施設などのサインデザインで有名な方

(私は初めて知りました)



セミナーの内容をメモ書き程度に紹介します。


Wayfinding…道を探す手段。

・推理、経験、方位、地図、NAVI、などの戦略に分けられる。


例えばスーパーで牛乳を探す時、人は


店の奥にあるだろう(推理)

冷たいブースに置いてある(経験)

入口の近くは冷たくない(方位)


と無意識のうちに道を探す手段(方法)を使って、

見つけようとしているものを探すことができる。



Wayshowing…道を示す手段。サインをデザインする行為。


人はある物を探す時「何を」手がかりにそれを探すのか?


「何を」を具体的に示すのがWayshowing。デザイナーの役目。


Wayshowingの例


・物自体を、ランドマークとなるようなカタチにする

(スカイツリー、コクーンタワー、国会議事堂)


・地名方位にちなんだ名前にする

(ウエストストリート、ノースタワー)

 

・シンボルをサインにする

(薬屋→赤十字マーク、温泉→湯煙マーク、教会→屋根に十字架)


人が無意識に持っている探すという力を

サインは補足し、場合によっては呼び覚ますということが

大切だと改めて感じました。


サインは一目瞭然であるべき。

サインはシンプルすぎてもいけない。限度がある。


オマケ



ブース

ミッドタウンの1Fで「マツダの新型デミオ」が展示してありました



最近のマツダは「鼓動」というデザインテーマを掲げ

クルマから、生物の躍動感が感じられるようにデザインしているようです。


停まっている時よりも、走っている姿を想像してデザインしているとか。

カッコいいですね。



ブース2

前回に続き仕事の移動中で見つけたサインをご紹介します。


東京ビックサイトまで、「ゆりかもめ」を利用して行った時のことです。


「国際展示場正門前駅」の何気ないホーム風景ですが

よ~く見ると




サインに輝きを 街に彩りを

サインに輝きを 街に彩りを

ホームと線路を仕切るガラスに、衝突防止用のステッカーとして

「かもめ」が飛んでいました。




サインに輝きを 街に彩りを

近くで見ると、かもめが海を飛んでいるように見えますか(笑)



さらに



サインに輝きを 街に彩りを

冒頭の写真でも確認できますが


ガラスに「サクラ」の模様が貼ってあります。

説明書きが近くにあったので見ると、

染井吉野(ソメイヨシノ)は江戸時代に品種改良され、

生まれたサクラだという、ウンチクが書いてありました。


ビックサイトからの帰り、通過する駅のホームを見ると

各駅それぞれ違うガラス装飾が施されているようです。

他の駅の模様を見ていないので、はっきり分かりませんが

どうやら「日本の伝統」をキーワードにしているようですね。




サインに輝きを 街に彩りを



改札でも「かもめ」を見つけました

この「かもめ」ゆりかもめのロゴマークなんですね。


交通機関で、気の利いたサインを見つけたので

ゆりかもめが、ちょっとほっとした乗り物に感じました。





新規、リニューアルサイン、ロゴマーク制作のご要望は、

リライズまでお問い合わせください。

サイン以外にもパンフレット、チラシなど

広告、印刷全般に関するご相談もお気軽にどうぞ。


株式会社リライズ http://www.re-rise.jp

03-5312-9775


担当 小林 kobayashi@re-rise.jp  






仕事で横浜に行った時の移動中、交差点でふと足もとに目を落すと

マンホールのフタにベイブリッジを見つけました。




サインに輝きを 街に彩りを

サインに輝きを 街に彩りを


今までマンホールのフタを注意して見たことがなかったので
ちょっと驚きました。


その後、東京都内でマンホールのフタを探してみると

サインに輝きを 街に彩りを


桜でしょうか。
新しい発見をした気持ちになりました。




サインを効果的に見せる方法として

近くから見るものは目線よりやや上に。

遠くから見るサインは、距離に比例して取付位置を高くする考えがあります。



マンホールのような足もとのサインは
普段なかなか目につきませんけど、ふとした瞬間、目に入ると
なんだか、ほっとした気持ちになりますね。


皆さんの街のマンホールはどのようなサインでしょうか。

時間に余裕のある方は、探してみては。



新規、リニューアルサイン、ロゴマーク制作のご要望は、

リライズまでお問い合わせください。

サイン以外にもパンフレット、チラシなど

広告、印刷全般に関するご相談もお気軽にどうぞ。


株式会社リライズ http://www.re-rise.jp

03-5312-9775


担当 小林 kobayashi@re-rise.jp