けんいちさんが以前、【エア柴又メンバー紹介】 で私のことを紹介してくださった。
【真性皇帝トガー】
ん?
真性ホウケイ、トガー?
このけんいちさんのブログを読んだとき、私は驚きのあまり、強く握ってた手をアソコからそっと離してしまった。
けんいちさんのブログを読みながら、何をしようとしてたんだよ、って話だがその説明は措く。
で、何に驚いたのかと言うと、
「なぜ、私が真性のホウケイだってことを知ってるんだ」
ってことではない。
あったり前だ!
んな、ワケがない!
そんなことに驚いたのではなくて、
「なぜ、私の出生の秘密を知ってるんだ」
ってことに驚いたのだ。
いきなりで何だが、
私には、兄がいる。
兄こそが、現在の【神聖皇帝】なのだ。
ん?
とうとうトガーの野郎、頭がイカレちゃったか?
と思われるかもしれない。
が、無視して続ける。
弟の私は幼少のころ、仮面をつけられ、地下に幽閉されて育った。
かぶせられたのは、
兄弟がいると、皇位継承問題で争いが起こる。
弟がいると分かると、兄の側近たちが弟である私の命を狙いにくる。
そんな危ない状況から、可愛い私を遠ざけるため、母が私を地下に隠したのだ。
仮面をかぶせ、地下で育て、弟である私のことは、この世に存在しないことにしたのだ。
私の命を守ろうとしての判断だ。
じゃあ、なんで私を産んだんだよ!
って話になるのだが、母はうっかりして産んでしまったようだ。
おっちょこちょいだからしょうがないのだ。
22歳の時、母は、私の存在を、兄の側近にうっかり話してしまった。
私は命を狙われるようになった。
うっかりにもほどがあるって話だ。
そこで、私は世界一安全な街、上尾に逃げてきた。
しばらく過ごしてるうちに、上尾なら仮面を外しても大丈夫な街だと判断した。
が、仮面の外し方が分からない。
どうやってもモザイクの仮面が外れない。
が、ことごとく騙された。
私はこの平和な世界で、モザイクを外して生きていきたいのだ。
私は仮面をかぶって以来、自分の顔を見たことがない。
自分の表情も見たことがない。
自分が、
笑ってるのか、泣いてるのか、怒ってるのか、
どんな顔をしているのか分からない。
私は、今、
私が分からないのに、誰も分かるわけがない。
こんなかぶりまくった状態じゃ何も分からない。
【神聖皇帝】の兄に対し、
私は【真性皇帝】、
いや【真性ホウケイ】なのだ!
私は週末、柴又で100キロを走る。
目標タイムはあるが、とにかく完走したいと思っている。
笑顔で完走したいと思っている。
脚が動かなくなるかもしれないし、ツラい区間があるかもしれない。
でも、最後は笑顔でゴールしたいと思っている。
出来ればスタートラインでも、途中でも、笑顔でいたいと思っている。
完走すると、けんいちさんが私のモザイクを外してくださり、素顔を描いてくださるという。
やっとモザイクを外すことが出来るのだ。
けんいちさんが、私のモザイクを外すことが出来る唯一の男なのだ。
その為にも、必ずゴールするつもりだ。
色んなことがあって、自分の表情すら分からなくなってる。
全てを出しつくし、100キロを走りきることが出来たら、作り物の笑顔じゃなく、ホンモノの笑顔でゴール出来るんじゃないかと思ってる。
そうすることで、私も
【真性皇帝】から【仮性皇帝】くらいにはなれるんじゃないかと思ってる。
ひょっとしたら、ケズールな感じでズルムケールになれるんじゃないかとさえ思ってる。

書いてて、段々グダグダになってきたのは自分でも分かってる。
きれいに書き終わろうと思ったが、そんなことはしない。
オチも無ければ、着地点もない。
非日常ってのはそういうことだ。
よくは知らないけど。
とにかく、
柴又を走られる人、エアで柴又を走られる人、全く関係ないけどスパロンされる人、
非日常な行為を、一緒に楽しみましょう!(笑)






