4歳からおうち英語開始
小学2年 英検4級合格 3級合格
小学3年 英検準2級合格
いつも見てくださってありがとうございます
今日はフォニックスの魅力について書きます
フォニックスとはa b cをエー ビー シーと読む読み方ではなく、ア ブ クと読んだり、組み合わせによって読み方が変わるルールのようなものです。
うちには現在小学3年生と小学1年生の2人の男児がいます。
普段ブログで書いているのは、小学3年生の長男のことなんですが、長男はフォニックスを学び、次男はフォニックスを学びませんでした。
長男のフォニックスの話はこちら
長男はフォニックスをある程度学習した上で、多読に入りました。そのおかげですぐに本が読めるようになり、語彙力が増しました。
しかし、次男はフォニックスを学ばず、多読もせずに
ドラえもんのバイリンガル版を読んでいただけで、本が読めるようになりました。
期間は1年ほど、他の本にはほとんど興味を示さずこのシリーズだけを永遠と読んでいました。
初めは絵だけをみていたようでしたが、そのうち読めるようになっていました。
母は読み聞かせをしないので、長男にわからないところを読んでもらっているようでした。
今のところ興味がなさそうなので受検しませんが、英検の4級の問題は解けるようです。
このままだとフォニックス必要ないのでは？
と思われるかもしれませんが、フォニックスを学ぶメリットは読みの予測だけではないようです。
長男と次男の違いは読みの予測よりも、
英単語のスペルの予測にある気がします。
要は、ライティングのスキルが全然違います。
長男が英検3級を受検する前、ライティングの練習のために公文の英語を学習しましたが、実はその前から単語は結構書けていました。
練習など全くしていませんでしたが、音から推測し単語の書き起こしをしていたようです。
ただ、大文字や小文字がぐちゃぐちゃに混ざっていたり、bとdがひっくり返っていたりしたので、単語の間を空けることや、文頭の文字を大文字で書くことなど学ぶ為に公文英語を始めました。
反対に次男は全く書けません。
フォニックスを学んでいないからなのか、多読をしていないからなのかは難しいですが、
赤 redでもled と間違えていたりするので、フォニックスを学んでいないからだと思います。
長男はそういった間違いはしません。
ちなみに長男でも水曜日の英単語
Wednesday はウェドネスデイと覚えているので英語苦手な母と同じでほっこりしました
それは置いておいて、
本人が興味を持てば、次男にもフォニックスのレッスンを受けてもらおうと思っています
フォニックスの教材にもし迷ったら
から始めてみてください
いつもいいねやフォローありがとうございます
嬉しいです
みなさんの中学受験やおうち英語参考にさせてもらってます