こんにちは
あれよあれよと出産から20日も経ってしまいました…毎日が秒で終わります
主人や母にたくさん手伝ってもらっているのに、この有様毎日がお祭り騒ぎ
その中でスヤスヤ寝ている3番目くん…さすがです笑
はあああ…
新生児かわええ
今更ですが、自分の備忘録として、出産までのことをかいておきたいと思います。
4月30日 23:00
破水した…?
39週4日
いつものように子どもを寝かしつけながら寝落ちし…ひと眠りしたところで目が覚めました。
残っている家事を済ませるためにベッドから立ち上がり…と、その瞬間になんとな〜くお腹の辺りに違和感?が。
そのままトイレに行き、用を済ませて立ち上がった時…チョロっと、何だか水っぽいものが出た感覚。
ただこの頃、水っぽいオリモノがすごく増えていたので、特に気にする事なく。
そのまま洗濯したり、子ども達の朝ごはんを用意したり…してる間も、何度かチョロっと出たような?
一通りの家事を終えて、歯磨きして寝よう〜と歯を磨いていたら、今度は少し多めにチョロチョロ…
あれ?やっぱり何か出てる…?と思いトイレに行くと、下着を通り越してパジャマのズボンも少しだけど濡れていて、うっす〜らですが出血もしていました。
この時点で初めて「破水かも…」と思いました。
「羊水は生臭いにおいがする」と聞いていたので、出たもののにおいを嗅いでみると(汚くてすみません)
あ、これ羊水だわ
と確信しました。
生臭い…といえば生臭い、うっ、となるような、とにかく今まで生きてきた中で嗅いだことのない、独特なにおい。
4月30日 23:30
病院に電話
とりあえずナプキンをあてて、主人と母に破水したかもということを伝え、ある程度の支度を整えて、病院に電話をしました。
破水したかもしれないと伝えると、破水だったら確実に入院になるので、支度をして来てくださいと。
何時頃来られますか?
11時50分くらいには着きます
と言うと
ん〜…今日中に入っちゃうと、1日分のお部屋の料金がかかってしまうのよねぇ。もう生まれそう!とかでなければ、日付変わってから来られた方がいいかも(笑)急がないで来てください(笑)
とのこと…
私の中では、破水=一刻を争うイメージがあったので、ちょっと拍子抜け(笑)
でも電話対応してくれた看護師さんがそんな感じで明るいおばちゃんみたいな方だったので、なんだかこちらも気分が明るくなりました!
とはいえ、やっぱり何かあったら怖いので
とりあえずすぐに家を出て、病院のすぐそばのコンビニで少し時間を潰すことに。
5月1日 0:00
病院到着
夜間受付を済ませて病棟に上がり、デイルームで待機。先程の電話の看護師さんが迎えに来てくれました。
家を出てからここまでは、あまり羊水が出ている感じはなく…コンビニでお手洗い行ったけど、ナプキンも濡れてる感じもなく。
とりあえず破水かどうかを調べるために、主人はそのまま待機してもらって、私だけ病棟の診察室へ。
長い綿棒みたいなので検査。
綿棒の色が青色に変わると破水だそうなのですが、ごくわずか〜にしか変わらず。
これ微妙だなー!笑
でもわずかでも青くなったってことは、羊水が漏れ出ているのは間違いないかな。入院ね!
デイルームにいる主人のところへ一旦戻り、入院手続きを済ませて、主人とはここでさよなら。
もう退院まで会えないなんて…
コロナ禍での出産、本当にひとりなんだ。
と、なんか急に不安がこみ上げてきました
続きます