北海道の道路には道路の端を示すこの様な標識が設置されています。
矢羽根とも言い、吹雪や雪煙で視界不良の時にこの矢印を目標に走ります。
ただ、結構高い位置に付いているので日頃から矢印と実際の道路の端の
位置関係を頭に入れておかないと上手く利用出来ません。
この写真でもわかる様に実際の走路より左側で結構ギリギリの端を示して
いるものです。
本州の道路にもこの標識を設置すれば降雪時の立往生が減るんじゃないかな?
と、思うオッサンなのでした。
将来は飛行機のILSの様な誘導をしてもらえるシステムが有ると最高
なんですがね~
わかります?