thank U diary

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次男は22q11.2欠失症候群で、ファロー四徴症という心疾患を持ってやってきました。

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Uくん、今日で二歳になりました!
嬉しい嬉しい。
もしもUくんに22番の染色体異常がなかったら、とか考えても仕方ない事を考えてしまう事も、そりゃたまにはあったけども、でももし子どもに染色体異常とかなかったら私、あの昔のままの感じで歳を重ねてたのかなぁ、とか、言葉ではうまく言えないんだけども思ったりもする。
どちらがいいとか悪いじゃないけど、私はこういうステージの学びと経験の与えられたんだなぁと。
そりゃ、ひどく頑固でこだわりも強くて癇癪持ちで、そのくせに体が弱くて発達ものんびりで、大変な事も多いけど、ものすごく愛おしくてかわいくて楽しい毎日。
Uくんうまれてきてくれてありがとう!
2歳に育って嬉しいです。
それから5歳のお兄ちゃんも、お兄ちゃんを2年間やってきて色々あって成長しました、今さらになって赤ちゃん返り気味だったり。ほんと、なにげに1番大変だったのは我慢させられる事も多かったお兄ちゃんだったかな。
今日はケーキでお祝い!

お久しぶりの更新です。
Uくん、熱だしたり、
咳出したり、黄色い鼻水を出したりしながらも概ね元気に過ごしております。
4月後半から行き出した保育園のデイサービスも昼過ぎまでだけどお預けになり、
ママとの別れの時は泣くけども、楽しく過ごしているよう。
難聴の療育は、Uくんは至って楽しそうに過ごしているけども、同伴の私の気持ちが先生との相性が悪く疲れてしまい、週1回に減らして、保育園のデイサービスを中心にやっております。難聴の療育の先生、私よりちょっと年上くらいのお局さんで、もっとこうした方がいい、ああした方がいい、という上から目線のアドバイスにうんざり。(愚痴)!聞いていると、ああ私ってできない母親なのね、とストレスになりかけてたので、もうはいはい~と聞き流して頑張ってます。
Uくんを育てていく上で今後も、相性が悪く感じる先生なんていくらでも当たるだろうなぁと現実をみた気持ちになりました。
お母さんもいちいち折れてないでたくましく育たねばね。
難聴の療育の先生の事で落ち込んでいた頃、同じ施設の先輩ママとメールでやり取りする事があって、遠回しに先生の事を打ち明けたら、‘わかるわかる~’と共感してくれたり、色々なエピソードを教えてくれたりして、話せた事と、私だけじゃなかった、と分かった事で途端に気持ちが晴れました。
気持ちが晴れたら、割り切って先生とも付き合えるようになり、ストレスがグンと減りました。
今回の事で、人に話す、聞いてもらうというそれだけの事でも、折れかかってる気持ちに対してとっても前向きになる力を与えるんだなぁと学びました。