落合渉/夏が終わったら

 

 

「ねぇ こっち向いてよ」「さよならは言わないでよ」「お願いだから」
「吶 看向這裡啦」「不要說那種道別的話啦」「算我拜託你了」
「うん わかってるけど...ごめん」
「好啦 我知道了啦...抱歉」
「ねぇ 私がだめなの?それとも好きな人でもできた?ねぇ?」
「吶 是我不好嗎?還是你有其他喜歡的人了?告訴我吧?」
「ううん、ちがうよ。でも さよなら」
「不是的,真的不是你想的那樣。 但是我們真的該說再見了」

君がいない部屋何度も想像してみた
想像過好幾次你不在的這房間
君のいない朝何度も否定もしてみたけど
也否定過好幾次你不在身旁的早晨
でも何故だか
但是不知為何
すんなり受け入れてる自分がいた
在心中某處卻已接受了這個結局


夏が終わったら
等夏天結束
君に言おうと思っていた
我本來想好好對你訴說我真正的心情
笑えない僕と笑ってる君のふたりでいるのに
已笑不出來的我和滿面笑臉的你在一起
心地よくてさ
這小空間有多麼舒適
言葉が白くなってはじめて わかった気がした
在話語結霜之後才終於發現

「ねぇ、今までありがとう。本当に大好きだったよ...やっぱり、嫌だ」
「吶 謝謝你一直以來的照顧。我真的很喜歡你...所以可以不要分手嗎」
「うん...ありがとう。本当 大好きだったよ。」
「嗯...謝謝你。我也真的很愛很愛過你喔。」
君を好きになればなるほど君を苦しめてしまう それが嫌でさ
我就怕愛你越深 傷你越重
日々も夢も僕も忘れて何もなかったことにすればさ
忘了我們之間的理所當然 當做什麼都沒發生過
幸せ?
是否就能讓你幸福?


君の口癖 何度も言葉にしてみた
好幾次我試著反芻著你的口頭禪
君の泣いてる理由 何度も何度も探してみたけど
好幾次好幾次我不斷地找尋你哭泣的理由
でも 何故だが とっくに受け入れてる自分がいた
但是不知為何 在心中某處卻早已接受了這個結局

夏が終わったら
炎炎夏日結束後
君に言えると思っていた
我以為就有勇氣對你開口
笑ってた日々と君との幸せだけがまだ
那些一起嬉鬧的日子與你我共創的幸福
こびりついてさ
還在心頭糾纏
本当は今でもちょっと残ってる
其實我還有點後悔

あの日に戻れたら何をやり直せばいい?
如果能回到那天 我們該怎麼修復這段感情
どこでどう間違って言葉を選べばいい?
到底在哪個環節出錯了 到底該說些什麼才好?
それでもあの日は...
即使如此後悔 那天卻也不會重來...

夏が終わっても
夏天結束了
君に言い出せなかった
結果我還是無法開口對你說出我的心意
笑ってた君も泣いてた君も全部覚えてたんだ
滿面春風的你 嚎啕大哭的你 全部都還記憶猶新
馬鹿だろ?
你一定覺得我很笨吧?
それでも何故だが忘れたくはなかった
但我真的不想忘記這些回憶

君がいない部屋何度も想像してみた
想像過好幾次你不在的這房間
君のいない朝何度も否定もしてみたけど
也否定過好幾次你不在身旁的早晨
でも何故だか
但是不知為何
すんなり受け入れてる自分がいた
在心中某處卻已接受了這個結局

夏が終わったら
等夏天結束
君に言おうと思っていた
我本來想好好對你訴說我真正的心情
笑えない僕と笑ってる君のふたりでいるのに
已笑不出來的我和滿面笑臉的你在一起
心地よくてさ
這小空間有多麼舒適
言葉が白くなってはじめて わかった気がした
在話語結霜之後才終於發現

「ごめんね」
「ごめんね」
「真的很對不起」