世界に、あなたとおんなじ誕生日の人はごまんといても。
あなたとまったくおんなじホロスコープ/ネイタルチャートの人は、ひとりもいない。
生まれた時間も違えば、生まれた場所の緯度経度も違う。
双子だとしたって、アングルは違う。
「あなた」という存在は、何がどうあったってこの広い銀河で、唯一無二の存在。
かけがえのない、替えのない、いるだけで尊い存在。
でももし、
その唯一無二の尊い存在であるあなたが、
自分自身を
大事だと感じなかったり、
このままでいいと思えなかったり、
自分に自信が持てなかったり、
言いたいことを言えなかったり、
人目を気にしすぎて動けなかったり、
不安が多くて安心して過ごせなかったり、
素直になれなかったり素直になるのが怖かったり、
要らない意地を張ってしまったり、
あなたに対してさし出された何かすてきなものに
「自分なんかにこんなのもったいない」と思ったことがあったり、
したなら。
レラストロロジーは、「あなた」へ何かを、贈れるかもしれない。
助けられるだの寄り添えるだの支えられるだの役に立てるだの、
そんなおこがましいことは言わない。
なぜなら「あなた」は本来、うわべの助けやら支えやらなんかなくても
十二分に素晴らしい存在だから。
けど、独りではほんの少し心細い時、一歩は踏み出したが二歩めが心配な時、
あなたへ、何かを、贈ることができるかもしれない。
レラストロロジーが全ての提供物で「あなたのためだけの」ものであることを
重視しているのは、そういうことを実現するために他ならない。
「〇〇座のあなたは~」じゃ、この世でただひとりのあなたの琴線へ触れるには、
ちょっとばかりアバウトに過ぎる。
「この天体とこの天体がこのアスペクトの人は~」でも、他の座相の組み合わせは
みんな異なるわけで、その、他の座相との兼ね合いこそじっくりとっくりと、
そのかた仕様で紐解いていかなくてはならない。
わたしが関わらせていただくのは「太陽星座が〇〇座の人」「月星座が●●座の人」
ではなく、
この宇宙にただひとりの、
しかも奇跡そのものにいまこの同じ星で同じ時代に暮らしている、
「あなた」なのですから。
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