昔は暗黙の了解じゃないけど、コレをやったらこうなる的なモノを教え込まれて、やる前に躊躇してた気がするんだよね。
ある程度歳を重ねるごとに、色々経験して、その経験則から初めて経験したコトが多かった。
今は経験則ってより情報力の世の中だからね。
何をすればこうなるってのを調べてやるコトの方が多い気がする。だから簡単に挫折するのかも?
始めるコトには忍耐力じゃないけど、それなりの覚悟や勇気が必要だけど、それって体に染み付いてるモノを活かしての話だと思うのよ。
基本的なコトが出来たとしても偶発的なコトに対処出来ず、それをカバーするのも、また情報検索になる。
検索してて思うけど、一つのカテを調べても、結局自分に都合の良いコトしかインプットしない。
だからこそ、過剰なハラスメント+αって言葉が出てきたのかもしれん。
結局自分の都合の良い方に解釈をして、自分の道のみを突き進んでる人が一つの解釈を作ってしまえば、それもまた論理となる。
そこに乗っかりたくなる人は山ほど居ると思うのよ。自分だって乗っかりたいし。だって凄く便利だと思うから。
けど、それって本当に良いコトなの?って自分なりに思うのよね。自分の経験則と照らし合わせると、はぁ?ってコト沢山あるし。
子供が小学校に通い始めた1年目、自分の小学校の生活との違いにジェネレーションギャップを感じたほどだしね。
誰のための何なのかを考えて行動していかないと、それを普通と思ってしまう子供は山のようにいるだろな。
と、親父のつぶやきでした。